９月に入れば、さすがに朝夕は秋の気配が感じられほっとする。
とにかく今年の夏は酷暑であったし、コロナとあいまって
じっと我慢の子であった。
酔芙蓉は朝にお昼に夕べにときれいに変身する一日花
今年のおわら風の盆は行われたらしい。
物悲しい胡弓と笛の音が、富山、八尾の坂の街に流れる。
踊りは男踊りと女踊り、深く笠をかぶって無言でしずかに流す連の人たち。
また、高橋治の文庫本をさがして読み返してみようか・・・・
「ギャラリー天平ならまち」にて
草間彌生は前衛芸術家、小説家。長野県生まれ。
幼少期から幻視、幻聴を体験する。
彼女の特徴である網目や水玉模様を埋め尽くすことは、
自分を護るための鎧だという。
今や世界に名をはせる前衛芸術家である。
奈良猿沢池を望むギャラリーで
ゴールドのハイヒール
シルバーのハイヒール
傘入れ？
同じ図柄でも色を変えると雰囲気が変わる
自画像
彼女の作品は見ていてとても面白い。
特にこの南瓜のモチーフの形、サイズ、色が可愛いし素敵だ！
