夕庵にて

スマホでパチリ・・・
ときどき写真と短歌を

フウの大木

2024年12月15日 | 短歌

京都植物園の中に立つフウの大樹



フウの樹は威風堂々天をつく眩暈おぼえて立ち尽くしをり
                  夕庵
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京都植物園の温室へ

2024年12月13日 | お出かけ
よく歩いてヘトヘトながら温室
季節が変われば違った植物に会える楽しみ。

お馴染みのアリストロキア

 

アガペテス
 

   ブッソウゲ               トケイソウの実
 

                      オオベニコウガン
 

オスモキシロン
 

     タコノキ                椿カズラ
 

     ボリジオ                トリトマ
 

 スノードロップ         インド菩提樹の花
 

  カクチョラン               バオバブ
 




久しぶりによく歩いた
13000歩!!
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京都植物園の紅葉

2024年12月11日 | お出かけ
妙覚寺から足を伸ばして京都植物園の紅葉も見に行く。
天気予報に反してぽかぽか日差しが嬉しく、
もみじの色も一段と美しい。












銀杏

フウの大木







もみじのトンネル

身も心もリフレッシュした
季節を愛でることの時間を大切にしたい。



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京都 妙覚寺(日蓮宗)の紅葉

2024年12月10日 | お出かけ
京都の紅葉の穴場ということで妙覚寺を尋ねた。(特別公開)
「お寺を丸ごと美術館に」とパンフレットにあるように
寺宝やアート作品、伝統工芸品の展示、ライトアップが開催される。
13大将軍足利義輝、織田信長、伊達政宗が宿所として利用し、
千利休が茶会を開いた寺でもある。
近くには千家の自宅があった。

斉藤道三の娘・濃姫が織田信長の妻であった関係から、
信長は当山を定宿にし、京都に20数回来て18回宿泊、
本能寺には3回しか泊まって居らず
その3回目に明智光秀に襲われたのが本能寺の変。


廊下から足を一歩踏み入れると突然明るいお庭の紅葉に迎えられた。
丁度この日曜日が最後の紅葉ということながら、
素晴らしい景観、その美しさに圧倒された。

日蓮宗の庭は特に定義がなく もみじを植えただけの「自然庭園」。
「あるがままが素晴らしい」という教えかららしい。
お座敷から見る庭に面して美しく磨かれた机が置かれて
いわゆる水鏡。紅葉も映す代わりに自分の心模様まで
見透かされるような気もする。




















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テトはお留守番

2024年12月08日 | ペット
旅行の間はテトはお留守番。
娘宅へ帰ると淋しかったと言わんばかりの歓迎で、胸が熱くなった。
早速「カットに行こうね」とご機嫌を取ったり
ずっと抱っこばかりしてお互いの淋しさを癒やす。

    

「今度は連れて行ってね」と言わんばかりにこちらの動きに目を離さず
熱い視線・・・

我が家に帰宅すると庭のドウダンツツジが紅葉して綺麗だった 



ルイは「何処へ行ってたんだい?」と少々むくれて・・・
首の辺りを撫でてやるとクーンクーンと甘えてきた。
う~ん あっちもこっちも可愛い~ネ


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