モノトーンでのときめき

ときめかなくなって久しいことに気づいた私は、ときめきの探検を始める。

エビチリ

2008-07-01 05:13:27 | 男の料理

さて料理に取り掛かりましょう。
と思って、エビチリのレトルト調味料の賞味期限を何となく見ていたら
期限がとうの昔に切れていた事に気づいた。

さて大変、

レシピ本をひっくり返して見たら、意外と簡単。
生のトマトを使うかケチャップを使うかだけを決めるといいだけ。

トマトはサラダ仕立てにすることにして、ケチャップで簡単に作ることにした。

30分で出来上がるぐらい簡単なので、レトルトの調味料は必要ないことが実感した。
味的に難しいこともない。

ビールがおいしくいただけました。
ごはんは、いただいた京都の山椒がキリリと効いたジャコふりかけと大徳寺納豆で。

ふりかけとかお茶漬けとか日本人に生まれてよかった。
と感じるしろものですね~

(写真)チョッとピリカラのエビチリ


<材 料>(4人分)
エビ            500g
ショウガ          1かけ
ニンニク          1かけ
長ネギ           1本
塩・コショウ        適量
片栗粉           適量

<合わせ調味料>
トマトケチャップ      大さじ4杯
しょうゆ          大さじ1杯
日本酒           大さじ2杯
みりん           小さじ1杯
砂糖            小さじ1杯
豆板醤           大さじ1杯

<作りかた>
下準備
1.エビは解凍をし、殻を取り、背ワタを取る。(つまようじを背中のところに入れて取ると簡単。)
2.調理前に塩・コショウをふり下味をつける。
3.ショウガ、ニンニクをみじん切りする。
4.ネギのみじんぎりをする。
5.あわせ調味料を作る。

調理
1.エビに片栗粉をまぶし、多めの油で軽く焦げ目がつくぐらい焼き、出来たら取り出しておく。(焼き過ぎないように)
2.同じフライパンに油を引きなおし、ニンニク・ショウガを香りが出るまでいためる。
3.香りが出たら、あわせ調味料をいれ、軽くいためてからエビを戻す。
4.調味料をエビにからめるようにいため、出来上がり直前にみじんぎりのネギを入れる。

<評 価>
1.油で軽く揚げる感じがプリンプリンの食感をつくるのでこれは正解でした。
2.片栗粉しっかりまぶした方が調味料がからまりやすい。
3.あわせ調味料の砂糖と豆板醤の量はお好みで、甘めが好きな場合は、砂糖を増やし豆板醤を少し減らす。この大さじ1杯の量は、チョッとピリカラの仕上げです。
4.解凍に時間がかかりますが調理から出来上がりまで30分、サラダを足せばメインディッシュになります。
5.出来上がりに失敗の余地はなさそうです。

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