今日は植物以外で気分転換。酒のつまみです。
(写真) 江戸染井村発、期間限定酒『染井櫻』
サクラの時期に駒込界隈にあるソメイザクラ発祥の地「染井」に行った。
その時手に入れた限定酒『染井櫻』を飲むために、冷蔵庫にあるあり合わせもので酒の肴を一品作った。
日本酒に合うようにアッサリ目でちょっとコクを出したかった。
簡単なわりには意外と良かったのでレシピを紹介したい。
(写真) 豚ひれ肉と野菜の炒め
【材料】(四皿分)
・ 豚のひれ肉 1本
・ パプリカ 2個
・ モヤシ 1袋
・ 塩・コショウ 適量
・ ニンニク(ミジン切り) 1片
・ 白ワイン 大さじ2杯
・ 黒酢 大さじ2杯
・ 黒コショウ・サンショウ 少々
・ 砂糖 一つまみ
※ 調味料は、勘でやっているので目安です。
【作り方】
・ 豚ひれ肉を大きめにスライスし、塩・コショウしておく。
・ パプリカは縦長に8等分する。モヤシは水洗いしヒゲを取る。(とらないでも可)
・ 中華なべに油を引きパプリカをいためる。ジューシーさをだすためにサッと火が通った固めに仕上げ、皿に取りおく。
・ 油を足し、モヤシをいためる。これもサッと火が通った段階で、塩・コショウを少なめにして味をつけ、皿に取りおく。
・ 中華なべに油を引き、ニンニクを炒め、さらにスライスした豚のひれ肉を薄い焦げ目がでるようにいためる。白ワインを加えアルコールが飛んだら炒めたパプリカ、モヤシを戻し、黒酢と黒コショウ、サンショウ、砂糖一つまみで味を整える。(塩分を求める場合は、塩か醤油で味を整える。)
【評 価】黒酢の量が少ないので、酢豚とは異なり、あっさりした酸っぱさがかすかな甘みを引き出し、肉厚のパプリカのジューシーさとマッチしていた。ヒレなので脂っこさも無く野菜炒めを食べるツマ的になる。
もっとコクを求める場合は、ヒレ肉をいためる際にバター一片を追加すると良さそうだ。
なお、家では、缶ビール1個か日本酒ならお猪口3杯で十分満ち足りるし直ぐ眠くなるが、どうして外では朝まで飲めるのだろう?
(写真) 江戸染井村発、期間限定酒『染井櫻』
サクラの時期に駒込界隈にあるソメイザクラ発祥の地「染井」に行った。
その時手に入れた限定酒『染井櫻』を飲むために、冷蔵庫にあるあり合わせもので酒の肴を一品作った。
日本酒に合うようにアッサリ目でちょっとコクを出したかった。
簡単なわりには意外と良かったのでレシピを紹介したい。
(写真) 豚ひれ肉と野菜の炒め
【材料】(四皿分)
・ 豚のひれ肉 1本
・ パプリカ 2個
・ モヤシ 1袋
・ 塩・コショウ 適量
・ ニンニク(ミジン切り) 1片
・ 白ワイン 大さじ2杯
・ 黒酢 大さじ2杯
・ 黒コショウ・サンショウ 少々
・ 砂糖 一つまみ
※ 調味料は、勘でやっているので目安です。
【作り方】
・ 豚ひれ肉を大きめにスライスし、塩・コショウしておく。
・ パプリカは縦長に8等分する。モヤシは水洗いしヒゲを取る。(とらないでも可)
・ 中華なべに油を引きパプリカをいためる。ジューシーさをだすためにサッと火が通った固めに仕上げ、皿に取りおく。
・ 油を足し、モヤシをいためる。これもサッと火が通った段階で、塩・コショウを少なめにして味をつけ、皿に取りおく。
・ 中華なべに油を引き、ニンニクを炒め、さらにスライスした豚のひれ肉を薄い焦げ目がでるようにいためる。白ワインを加えアルコールが飛んだら炒めたパプリカ、モヤシを戻し、黒酢と黒コショウ、サンショウ、砂糖一つまみで味を整える。(塩分を求める場合は、塩か醤油で味を整える。)
【評 価】黒酢の量が少ないので、酢豚とは異なり、あっさりした酸っぱさがかすかな甘みを引き出し、肉厚のパプリカのジューシーさとマッチしていた。ヒレなので脂っこさも無く野菜炒めを食べるツマ的になる。
もっとコクを求める場合は、ヒレ肉をいためる際にバター一片を追加すると良さそうだ。
なお、家では、缶ビール1個か日本酒ならお猪口3杯で十分満ち足りるし直ぐ眠くなるが、どうして外では朝まで飲めるのだろう?