春雨がいつまでも使われずに残っている。
どぎゃんかしなきゃ~と思っていたが、レシピが見つかったので作ってみた。
(写真)春雨と野菜の蒸し煮
味噌味で、一味唐辛子がなかなかいい感じのサイドメニューとなった。
下ごしらえをすると調理は簡単なので、残り物の野菜を食べるのには良さそうだ。
<材 料>(4人分)
ナス 4本
パプリカ 1個
シメジ 1パック
長ネギ 1本
春雨 1袋(60グラム)
(あわせ調味料)
しょうゆ 大さじ31/2
味噌 大さじ1
砂糖 大さじ1
酒 1/2カップ(100㏄)
水 1カップ(200㏄)
ニンニクみじん切り 2片
一味唐辛子 適量
<作り方>
1.ナスは味がしみこむように皮をむいて縦8割りにし、パプリカはヘタとタネを取り縦に細切りにする。シメジは石づきを取りばらす。長ネギは斜め切りにする。
2.春雨はハサミで食べやすい長さに切る。
3.ボールに合わせ調味料を作る。一味唐辛子は食べる時にかけても良い。
4.大き目のフライパンにナス、シメジ、ネギ、パプリカ、春雨の順に重ね(春雨はもどさないで使う)、あわせ調味料をまわし入れて、ふたをして沸騰するまで強火にする。
5.沸騰したら弱火で14~15分蒸し煮する。10分後に味がしみるように全体をかき混ぜる。
6.出来上がったら盛り付ける。(長ネギのみじん切り、万能ネギを散らすと色合いがきれいになる。)
<評 価>
油も肉も使わないのでヘルシーこの上ない。
しかし、味噌を使っているので味はしっかりしている。最初の一口は味噌汁かと思ったが、一味唐辛子が野菜の味を引き出し、炒め物ではなく、煮物でもなく、蒸し煮というモノがわかった。
野菜好きの方は、味噌・しょうゆの量を減らして見ると良いかもわからない。
或いは、野菜に白身の魚を入れ、味噌・しょうゆ・砂糖をやめて、塩だけでも十分味がだせるかもわからない。
なるほど、蒸し煮というものは歴史的にふるい調理法かもわからない。と思った。
野菜や魚をバナナの葉で包み、穴の中に入れ砂をかぶせ上から火をたく南太平洋での調理法も蒸し煮か蒸し焼きだろうから、土器を持たない文化圏でも調理が出来たというスタンダードな方法のようだ。
どぎゃんかしなきゃ~と思っていたが、レシピが見つかったので作ってみた。
(写真)春雨と野菜の蒸し煮
味噌味で、一味唐辛子がなかなかいい感じのサイドメニューとなった。
下ごしらえをすると調理は簡単なので、残り物の野菜を食べるのには良さそうだ。
<材 料>(4人分)
ナス 4本
パプリカ 1個
シメジ 1パック
長ネギ 1本
春雨 1袋(60グラム)
(あわせ調味料)
しょうゆ 大さじ31/2
味噌 大さじ1
砂糖 大さじ1
酒 1/2カップ(100㏄)
水 1カップ(200㏄)
ニンニクみじん切り 2片
一味唐辛子 適量
<作り方>
1.ナスは味がしみこむように皮をむいて縦8割りにし、パプリカはヘタとタネを取り縦に細切りにする。シメジは石づきを取りばらす。長ネギは斜め切りにする。
2.春雨はハサミで食べやすい長さに切る。
3.ボールに合わせ調味料を作る。一味唐辛子は食べる時にかけても良い。
4.大き目のフライパンにナス、シメジ、ネギ、パプリカ、春雨の順に重ね(春雨はもどさないで使う)、あわせ調味料をまわし入れて、ふたをして沸騰するまで強火にする。
5.沸騰したら弱火で14~15分蒸し煮する。10分後に味がしみるように全体をかき混ぜる。
6.出来上がったら盛り付ける。(長ネギのみじん切り、万能ネギを散らすと色合いがきれいになる。)
<評 価>
油も肉も使わないのでヘルシーこの上ない。
しかし、味噌を使っているので味はしっかりしている。最初の一口は味噌汁かと思ったが、一味唐辛子が野菜の味を引き出し、炒め物ではなく、煮物でもなく、蒸し煮というモノがわかった。
野菜好きの方は、味噌・しょうゆの量を減らして見ると良いかもわからない。
或いは、野菜に白身の魚を入れ、味噌・しょうゆ・砂糖をやめて、塩だけでも十分味がだせるかもわからない。
なるほど、蒸し煮というものは歴史的にふるい調理法かもわからない。と思った。
野菜や魚をバナナの葉で包み、穴の中に入れ砂をかぶせ上から火をたく南太平洋での調理法も蒸し煮か蒸し焼きだろうから、土器を持たない文化圏でも調理が出来たというスタンダードな方法のようだ。