まずは別の場所で・・キアシシギが近づいてきたり、チャウシャクシギやダイゼンを見たりして、
何だかイタイケナ・・ミズクラゲに遭遇した後、ポツンと干潟へ向かう。
潮回りが悪く干潮時の潮位102cm。前回より90cmも海面が高いので・・
ポツンと干潟はほぼ水没。
そんな中、潮間帯の上部を手際よく掘って、ゴカイ(ヤマトカワゴカイ?)を採っていくおじさんに遭遇。
土壌は牡蠣殻が積もっているのは表面だけで、土砂がしっかりと埋められているみたいでした。
で・・本日のトピックです。
1回目(当ブログ最初の記事)にて、「稚アユ」と思ったのは間違いでした。
本日も沢山泳いでいて・・・油鰭と思ったのは、第2背びれでした。↓こんなデカイ油鰭はないですよね!
どうも、トウゴロウイワシみたいです。←さらに訂正で、ボラの仲間でした。
日本魚類館によると、日本に4属10種、世界に27属185種もいる、動物プランクトン食だそうです。
ネットでは、こちらの写真が分かりやすいです → WEB魚図鑑トウゴロウイワシ、 アユ、 ボラ
このブログの開設が、勘違いから始まっていたことにメゲズ、これからも続けていこうと思います(汗)
随分とアオサが立派になりました。
泥底ではない浅い干潟ならではですが・・透明な海水と緑輝くアオサに今回も癒されました。