カニムシの仲間・・・
「カニムシ」の本によると、土壌性種と杉などの樹皮の中にいる種が多いらしく、写真では杉の樹皮にいるトゲヤドリカニムシに似ていた。
でも、見つけたのはこの草むらでのビーティング。杉の木など無い。3月にも同種を見つけているので種名は不明。
横から・・・意外と厚みがある。体長はハサミを除いて3mm程か?
ベッコウハゴロモ・・なぜか、良く目立つ。
アオバハゴロモ・・こちらは、草葉と同色でまずわからない。
アオバハゴロモ幼虫・・・ゴミが舞い落ちたのかと思った。
天気や疲労などから海へ行けず、休日はクモ探しが多くなっています。
誰も出歩いていないような猛暑日・・・視線を感じた。
ゴマダラカミキリか・・・
羽の付け根に凸凹があるから外来種のツヤハダゴマダラカミキリではないと思うけど、体がデカかった。
ビジョオニグモ幼体・・
同、極小も・・
白トレーの上で撮ってみた。ルーペで拡大するとキレイなんだけど、写真では地味か・・
こちらは成体♀・・美女に仕上げるには写真をモル技術が必要か?
アシナガグモ・・・
大きいので、ルーペを出さなくていいのでうれしい・・
チクニハエトリの黒艶か・・?
ヤハズハエトリの亜成体か・・?
オスクロハエトリ♀成体のような気がする・・
頭胸部に毛がないので、ハナグモか・・?
目の周りにサングラス状の縁取りみたいなのがある、アズツチグモ。
これは・・サングラスのような色彩はあるものの、コハナグモの幼体か?
皆、全長5mm程なので、肉眼では識別不能・・・
これも紛らわしい代表格の巣・・
コクサグモか・・?
1cm程あるので肉眼でわかるけど、クサグモとの見分けは、止まってくれないと無理。
アリグモ・・オスは顎が大きくて肉眼でわかるので助かる。
全長3-5mm程のハエトリグモ。顔のモフモフは、ネコハエトリの幼体か?
白トレーでも、動きと小ささから、よくわからない写真を連発・・
クモ観察はこんな感じで、1時間程度、汗をダラダラと流しております。
ハブランサス・・ぼちぼち見納めか?
ウミウシ通信を見ると、海に行きたくなる・・
来週末からは2連ちゃんで海の予定。。
疲労の原因、バドミントンは、靴もヨネックスになった。。
こんなソールを履くのは初めて・・確かに動きやすく、止まりやすい。
おっさん&おばはんの穏やかなバドミントンくらいしか考えていなかったのに・・
今は、ジュニアのバドミントン教室に混ぜてもらって限界域で走り回っています。
新しい挑戦は楽しい。。。(笑)
以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。