撮影可能なのは、入口のオブジェとこの作品だけ。
空いていて、自分の後ろに待つ人もなく(真横に係員はいたけど)・・・何枚も撮った(笑)。
展示解説には、動物園に通い続け、何年もかけてシロクマを研究し理想の形を求めた・・とあった。
展示には、各部位のサイズ(比率?)が結構細かく明記されたシロクマのスケッチもあった。
で・・シロクマの写真と比べてみた。
自分の撮った写真は、顔のアップばかりだったけど(そもそも視点が違う)・・
録画してあったシロクマのTV番組も見たら・・なるほどなぁ~と、改めて感心した。
それにしても・・素敵な作品ばかりだったのに、あの場で見ることしかできない(写真に残せなかった)ことが悔しくて、webで調べてみた。
すると・・オルセー美術館HPで、フランソワ・ポンポンを検索したら、146件も作品の写真が出てきた。
フランス語だけど、google翻訳で解説も読めた(笑)
やっぱり・・世界に名だたる美術館は、HPも凄いなぁ~ (オルセー美術館TOP )
なんなんだこのスケールは!! 行ってみたいぞぉ・・
で、スミソニアン博物館のホームページも見てみた。もちろんgoogle翻訳で・・(汗)
凄すぎる・・・
wikipediaによると入場料がいらないとも・・
物凄いボリュームなので・・国立自然史博物館ページの一部でギブアップ。。
ブログ・・と書かれたページのボリュームにも圧倒された。。
蚊について書かれたこのページには、「スミソニアン国立自然史博物館には、170万個の蚊の標本がある」とも・・
他にも・・オーシャンライフとかかれたHPは、気候変動によるシロクマや、謎の深海魚等々、このサイトを制覇するのに何日かかるんだ・・のうれしい悲鳴状態。
鯨類について書かれたページだけでも、1時間半程見入ってしまった(笑)
「クジラの歌」についての動画は、日本語の字幕付きで・・
クジラはなぜ鳴くのか?・・確かな目的はまだわからないけど・・理由の最後に、"Because its fun!"
圧倒的なボリュームだけでなく、随所にちりばめられた、視聴者がイメージできるような対話的な記述等々・・
自然科学文化の歴史の違いをまざまざと感じた。
日本のニュースでは、踏み込んだ詳細な記述が書かれているけど・・誰もがイメージできるのとでは相手にならないように感じた。
同ページに内には、捕鯨に関する記述も結構な量があり、ノルウェーと日本が悪いとイメージできる。
日本の捕鯨推進関係の本やHPは一通り見てきていると自負しており、個人的にはクジラ(特にミンククジラ)は頭数調整が必要と思うけど・・
そこが正しく世界に発表されていないように感じた(←圧力的なものもあるように感じますが・・)。
いゃぁ・・・どうも・・長々と失礼しました。
と言いつつ、もう一つ、名古屋大学博物館のHPからたどり着いた・・
YouTubeライブ 日本地質学会第128年学術大会 シンポジウム「球状コンクリーションの科学ー理解と応用」
も紹介しておきます。
この手の発表がYouTubeでライブ後にも見られるのはとても貴重かと・・(個人的には化石が少しわかったような気になれた程度ですが・・)
以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。