8月の長雨の頃・・プランターに、白いキノコが生えた。
グーグルの画像検索では、キツネノハナガサとでたけど・・明らかに真ん中の色が違い、可憐さも感じない。
どうも・・「キツネノカラカサ属の一種」みたい。
プランターなので、気兼ねなく写真を撮った。
傘の拡大・・繊維状に感じる。
傘を横から・・パラシュートのように、膨らんでいるように感じる。
ちなみに・・もう馴染みになった黄色いキノコの「コガネキヌカラカサダケ」も同時に生えてた。
こんな感じ・・
少し時間がたっただけで、水平に開いていた傘がしぼみ・・
この後・・気が付いた時には、倒れていた。
その後も、コガネキヌカラカサダケは継続的に出てくるけど、この白いのは出てこない。
それにしても・・虫のプレッシャーや地形的な制約もない、明るいプランターの撮影でも、キノコの写真は難しかった。
暗い森の中で、見事な写真を収められている方々の凄さを感じた・・
凄い写真のついでで・・
先日、図書館で借りた児童向けに昨年発行されたこの2冊。凄すぎです。。
訳の分からないようなウイルスやミクロ生物を、ごちゃごちゃとした説明や専門用語を排除し、写真と簡単な一文程度で纏めてます。
ウィルスの写真が撮れるような顕微鏡を検索してみたら、AFMやSPMが随分と小型化して、操作も簡単のようなHPに行きつくが・・さっぱり理解できなかった。。どうでもいいネタですが、リンク貼っておきます(笑)
①日立ハイテク 多機能プローブ顕微鏡システム AFM100 Plus / AFM100
数年前には、設置には専用室が必要で、費用も数億円だったのが・・「普及を目的に・・」とか、「やさしい科学」なんて言葉で紹介されるようになったのは、凄いなぁと感じた。
(例え値段が安くなっても、可視光(色)よりも小さなものの見たいところを簡単に見ることができるとは信じられない・・)
(ちなみに私、SEMを触ったことがあるという程度の素人で、そのSEMも具合が悪くなって使わせてもらえなくなった・・)
ミクロ生物観察系の顕微鏡検索では、光学顕微鏡の鮮明な写真や動画が沢山出てきた。(欧米の方が盛んか?)
オリンパスライフサイエンスのインスタをフォローした。
ペーパークラフトが、また増えた。。
以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。