樫野埼灯台から、どぉーんと広い海を写して、画像確認・・鯨類反応なし。。
潮岬の東、紀伊大島の東端・・崖の上の灯台。
周辺は、とても綺麗に整備されていた。
こちらの騎馬像は、実に凛々しく見えた。
岬の風に、国旗が舞う・・
館内に入ってみた・・
遭難した軍艦、エルトゥールル号・・656人も乗っていたとか・・
エルトゥールル号の遭難から、その救助、そして現代まで続く友好の証・・・
胸が熱くなる展示だった。
この戦争時、イランの空手チャンピオンの家へ遊びに行っていた知人の実家に、「お宅の息子に早く国外へ退去するように伝えてくれ」と外務省から電話が入ったと・・無事に帰った知人から教えられたのを思い出した。
あの時の脱出機か・・・
様々な遺品・・
このトルコ記念館には、入ってよかったと思った・・
駐車場横の案内板・・
灯台の右・・・上から4列目の白波の切れ目辺りが遭難現場・・
空を飛べたらなぁ・・と思う。。
海金剛から・・
遊歩道の蚊柱・・・
ピントが甘すぎだけど、殆どがペアになっているように感じる。。
地形を生かした実に簡素な港・・・
周辺には小屋のようなものもなく、崖の上部にまで漂着物が引っかかっていた。。
そして1日目の夜、宿の近くの港・・
夕食の刺身を針につけて釣り糸を垂らしてみたが・・・反応はなかった。。(笑)
立入禁止の堤防先端部では、魚を釣り上げているような釣り人のライトの動きがあった。
夜の砂浜をライトで照らすと、スナガニがいた。
逃げないのも多く、捕まえて、指に持って写真に撮ろうとしたら・・挟まれた。
小さなハサミだけど、結構、力強かった・・
以上です。
う~ん・・・この2泊3日旅、あと2日は、書くのならもう少しポイントを絞るようにします(汗)
「本日もご覧いただき、ありがとうございました。」