疲れの原因は単純に疲れるようなことをやりすぎているだけ・・(笑)
そんな原因の一部を写真とともに振り返ってみます。
炎天下の海岸徘徊。打ち上げられた巨大な切り株・・
真夏よりマシとはいえ、このダメージはアカンです。
太めの流木を魚体の下に入れて、「えいっ」と持ち上げようとしたら流木が折れてピクリとも動かなかった大きなエイもご臨終です・・
尾の基底近くの背面に並ぶ棘列。アカエイの仲間だとは思うけど、ホシエイあたりでしょうか??
黒っぽいサバフグの仲間らしき亡骸は、15cmくらいから40cm近いのまで数十匹が打ち上げられていた。内部はウジだらけ・・
人には猛毒のテトロドトキシンはハエやウジに効かないのかなぁ・・?
亡骸の色は黒いけど、無毒のシロサバフグなのか・・?
くちばしのような歯板は、PEラインもスパスパ切られるというのが頷ける。
小型の定置網・・
拡大すると・・カワウの食堂か?
海は広い・・浜の徘徊もそれなりの距離になる。。
海面に不自然な波・・
写真を拡大すると、魚の目がいくつも見えた・・イワシの群れでしょうか?
イシガニ・・なかなか立派な風格だった。
モクズガニ・・・こいつは多い。
モクズガニだと思うけど、色が黒くない・・・大きな脱皮殻か?
マメコブシガニ・・カニの形はどれも魅力的だ。
翌日は別の干潟。マメコブシガニの生体を初めて触った。掌で実にのんびりと前進した。
小さいけど、実に複雑な形態だ。360℃、水の抵抗がかからないような設計か?
昨日のとは別種か?
スナイロクラゲ・・確かに砂と同じ色だった。
いつもの外海へも・・
米松の大きな松ぼっくりがいくつも漂着していた。
北米からの漂着ではなく、2週前の大雨で近隣の植物園や公園などから流出してきたような気がする。
金魚らしきプラゴミに癒される・・
2週前の大雨で流出した流木や枝葉が目立つ場所も・・
カチカチに固まった、ナマコらしき殻・・・?←なんと、劣化した塩ビのおもちゃでした。
キノコのような破片が、浜にいくつも転がっていた・・
波打ち際のを拡大・・・きれいなコケムシだった。
乾燥したのを持ち帰り・・
顕微鏡で見てみた・・(新鮮なのを持って来るのだった・・)
新付着生物研究法の広瀬雅人先生の識別表に従うと・・・
「裸喉綱 櫛口目 マイタケコケムシの仲間」にいきつく。
「虫室はクチクラでできており石灰化しない」ので、柔らかいのか・・
不思議な生き物は身近に溢れているなぁ・・・
で、話は戻って、疲れている原因ですが・・このあとからのランニング再開が最大の要因。
歩きこみによるフォーム矯正の効果から、少し調子に乗ってしまったようです。。
やっぱ・・運動は体に悪い(笑)
あと、図書館で借りたこの図鑑、とても良いです!!
これを眺めて、睡眠時間が減ったのも一因かと・・
以上、ブログなど書かずに寝るべきだった‥と思うのでした。
「本日もご覧いただき、ありがとうございました。」