トビに・・足で・・ピースされる。
喉の白さが目立ったハチクマ・・
近くで回ったノスリ・・この広い尾羽が上昇気流を受けるのに役立っているように感じる。。
「チゴハヤー!!」
誰かの叫びに、皆が一斉にカメラを向ける。速い・遠い・めったに会えない・・の人気者チゴハヤブサ。
「よっしゃー!」、「近い!!」等々・・常連さんも皆、子供みたいにはしゃいでます(笑)
(自分も撮れたのは初めて・・)
ツミ・・こいつは少なくないものの、小さい・遠い・速い系なので・・写真には手ごわい相手。
(今回は、近くを、しつこく、何度も・・飛んでくれた )
鷹の渡りの背景で月は人気アイテム・・・ニアミスのツミ
かなり遠い・・ノスリ
飛行機・・
ちなみに、自分にとって「先生」と呼びたくなる常連の方々の中には、月の中にノスリが入った写真が新聞に掲載されたとか・・
掲載されると、〇〇新聞はタダ・・〇×新聞は3千円、コメントも一緒に載せてくれる。
原稿用紙1枚コメントを付けてくれたら1万円出すと言われた時は、1時間もかからずにスラスラと書けた。
△〇新聞の大賞では30万円貰った等々。。この手の武勇分を聞くのも楽しい。
組み合わせ系で・・ノスリとハヤブサ
先日のサシバのオス・メスが一緒に渡っていったように見えたのは、メス側と思われたのは若鳥の胸の模様がよく出ているとのことで・・偶然のニアミスの様でした。
また、トケン(カッコウやホトトギスの仲間)は、ガラスへの衝突事故がよくあるらしい・・とのこと。
カケス・・ペア ?
アキアカネか・・? (渡らない系・・)
ピンボケ・・蚊柱 ?
ほぼ弾丸? ・・イワツバメ
アオスジアゲハ・・これも、撮ってくれ? と・・しつこく、目の前を飛んでくれた(笑)
渡った鷹の数は80羽程だと思うものの、近くを飛んだのや、渡りかは不明なミサゴ、ハヤブサ・チョウゲンボウ・オオタカ・ハイタカ等、ほぼオールスター種を堪能できました。
アケビの種を食べるメジロ・・
以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。
余談ですが・・あいちサイエンスフェスティバル2020・「化石の日」オンライン講演会
「クジラやジュゴン ~哺乳類の陸から海への逆戻り~」が、10/18(日)19-20時にあります。
定員増から、10/14申込受付分まで視聴できるみたいです。