実体顕微鏡にスマホで撮った・・・オオスズメバチの顔。
表面の毛が、針のような剛毛に感じる。顔・眼・触角・大あご・胸周り・脚が、皆、違った作りに感じる。
触角の拡大・・・他の表皮部分と比べると、柔らかそうというか、艶消しのように光を吸収しているように感じる。
こちらの写真の方が、触角の光の反射具合の違いが分かりやすいか・・・?
それにしても、なんで複眼は凹んだ形なんだろうか?
大あごがはみ出しているような感じも、怖さを引き立たせているような気がする。
大あご先端部あたりの拡大。大あごの下にある平たいのが食事用の舐める口かなぁ・・・?
顕微鏡の照明を浴びて金色に輝く脚の毛・・・ここが一番キレイだったような気がする。。
拡大してみた・・・ここも、毛と針が同居?というか、太さの違う針が密生しているような感じか・・?
なかなか痛そうだ。。
爪・・・被写界深度が浅くて微妙な写真だけど、雰囲気は感じられるか・・?
ピントが甘いけど、右上の毛が密生している部分は、毒針があるあたり・・・
大あごと脚と爪は、攻撃する部位だということは、感じるなぁ。。
複眼の拡大・・・何となく見える黒い筋状の模様は、体表の毛が拡大されて写っているだけか・・?
プラ封入標本のニイニイゼミ・・・
封入側ではなくて、プラスチック表面にピントが合ってしまっている気がする。。
プラ封入標本のキンセンガニ・・・
やっぱり・・カニの甲羅は、直接見た方が良さそう・・
こちらは、先日の浜で拾ってきたもの・・
サメの歯の化石・・・スコアリコラックス。。この手のものは、歯よりも、付着している砂粒に惹かれる。。
お店の方からは、「モササウルスの歯」と言われたものだったけど‥
縁を拡大すると・・微妙なギザギザ(セレーション)がある。(モササウルスにはないと聞いていたような・・)
正直、何だかよくわからない。。
顕微鏡写真が少なかったので・・・河原の散歩編も。。
オギ・・・ずっと、ススキだと思っていた。。
SP不明・・3m程の高さがある。葦やススキの仲間だと思うけど・・新たな外来種か?
イタチの足跡だと思う。。
ダイサギの足跡かなぁ・・・アオサギとの区別はわからない。
ネコに睨まれる・・・
河原の干潟・・・以前の泥質では足が埋まってたけど、砂が多くなった気がする。
殻だけど、シジミがいたことを感じられるのは嬉しい。
干潟の中に、水が湧き出しているところがあった。。名古屋市内の川でもこんな場所に出会えると嬉しい。
以上です。。。本日もご覧いただき、ありがとうございました。