流れのままに。

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しっかりしてよ!

2008-12-12 19:46:50 | Weblog

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タバコ税の増税が見送られたけど、このニュースを見て僕なんかは


「さては、愛煙家の票を狙ったな!」


なんて思っちゃった。

多分そんな思惑もあるんじゃないかな?

それだけじゃないだろうけど。


ここで「たばこ税を値上げします!」なんて言ったら、

愛煙家の票は確実に失うからね。

それより一度「上げようかな?」って言ったのを、

「経済低迷してるし、ちょっと考えます」って言えば、

自分たちのこと考えてくれてるなんて思う人もいるだろうし。


まるっきり考えられないことじゃないでしょ?


しかし大麻に大騒ぎしてるくらいなら、

同様にタバコも「無くせ!」ってキャンペーンすればいいのにね。

あんなに身体に悪いのに。

タバコ=肺ガンの原因みたいなイメージだろうけど、

身体中の疾患に悪影響をもたらしてるんだってのを、

もっと知るべきだと思う。


政府はね『増税』じゃなくて『禁止』を議論すべきだと思うよ。




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心臓移植のためにアメリカに渡った少年が亡くなった。

「またか!」って感じでしょ?

もちろん日本で移植を受けられる法体制が整っていれば助かったのか?

というとそれは疑問だけど、少なくとも

大金を掛けて、更に患者に負担を掛けて、異国へ渡らなくても良くなる。

とにかく早く少年にも移植できる法律の整備をするべき。


単純に考えたって、日本でできるようになれば、

アメリカのドナーを横取りしなくても済むようになるし、

ドナー数も増えることになる。

それはイコール”救える命が増える”ってことじゃん。


なぜそれをしないかなぁ?

宗教観や倫理観が、命より優先するとはとても思えないんだけど。


医者が命を救うために存在しているなら、少年を異国に渡らせる行為は、


『目の前にある命を見放している』


と言われても仕方ないんじゃないかなぁ。

特定の医者がどうのって話しじゃなくて、

日本の医学界及び厚労省、そして政府が総じて命を見放している。

現場の医師は大きなジレンマを抱えてると思うよ。


大体少子化を叫んでる一方で、そういう問題をほったらかしにしてる

というのは、どうなんだろうね。

新生児ばかり気にしてるみたいだけど、今ある命を一つ一つ救うことも

少子化問題解決には大切だと思うんだけど。

とりあえず法整備はするべきだ!!

と声を大にして言いたい。


このブログでは何度か言ってるけど、

少子化担当大臣は何やってるんだろね。

小渕のお嬢さんも「きれい」だの「最年少大臣」だの言われて、

浮かれてる場合じゃないよねぇ。

何やってるのか、さっぱり解らない??

たまに出てきたと思ったら、太郎ちゃんの擁護発言なんかしてる。

まったく、あなたの役目は何?って言いたい。


あ!でも、太郎ちゃんはもうそんなに長くないからなぁ、

少子化担当も代わっちゃうな。

ポストそのものが無くなったりしてね。

お飾りだな、あのポストは。



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