流れのままに。

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ドラマ考察。

2011-08-01 20:27:35 | Weblog

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僕は事件や刑事ドラマなんかが好きで、よく観てるんだけど

最近はどうも違和感を感じるのが多い。



上戸彩の潜入捜査官。(絶対零度)

石原さとみのキャリア警部。(ブルドクター)

多部未華子のSIT隊員。(ジウ)




などなど・・・・・。

制作者は何を意図してこのキャスティングをしたのか、良く分からない。

単純にファンなのか、視聴率が欲しかったのか・・・・・?

却ってコアな事件ドラマファンには、そっぽを向かれてしまう様な気がするんだけど。


これがコメディや恋愛が主体のドラマならまだ理解できるんだけど

どれもシリアス度の高いドラマだけに、やたらと違和感が目立ってしまうね。

若手女優を使うのが悪いと言ってる訳じゃなくて

例えば『SPEC』の戸田恵梨香なんかは、はまり役だと思うもの。


まあこのドラマをシリアスと見るか、コメディと見るかは難しいところだけどね。

SPECが不満なら『遺留捜査』の貫地谷しほりならどう?

とにかく適正なキャスティングってのは、こういうことでしょ!

観てる方が違和感を感じるようじゃ、そのドラマは失敗してるよね。


そういえば『コードブルー』の戸田恵梨香や新垣結衣は、研修医ならまだしも

フェローシップには若すぎるだろ!って意見も多かったんだけど

女優さんの実年齢を基にした批判てのは、ちょっと見当違いだね。

観てて違和感がなければ、それははまり役に間違いないんだもの。


役を演じる上で実年齢なんて、あまり意味を持ってないから。

逆に二十歳過ぎて高校生役なんて、特に珍しくもないでしょ?

俳優を実年齢で語るのはナンセンスなのね。

樹木希林なんて、何十年もずーっとお婆さんなんだから。


違和感と言えば『絶対零度』の桐谷健太もそうだね。

もしかすると上戸彩以上の違和感を僕は感じた。

3枚目担当なら分かるんだけど、クールな切れ者刑事ってのは

ちょっと酷すぎるね。


何が酷いって滑舌が悪すぎるから、全然クールじゃないのよ!

僕は何かの冗談かと思ったもの。

気取って話せば話すほど、観てる方は苦笑するしかないね。

もしかするとあのドラマってコメディなのかも?


言ってみれば”キャスティング・コメディ”だね。

キャスティングで笑わせようなんて、なかなか高度な仕掛けじゃん!

なんてね、そんなわけ無いな。

とにかく僕はもう観ないな。


ついでだからもう1人語っておこうかな?

『ジウ』に出てる黒木メイサね。

役柄はSITの突入班の隊員。

これってね、一見はまり役なんだよね。


クールでシャープな印象の黒木メイサには、ピッタリに見える。

確かにね、宣伝ポスターみたいに、静止画なら文句なしだと思う。

ただ残念ながら、台詞回しは下手だし、格闘シーンも動きがトロい。

あの人は個性と存在感でかなり得してるよね。



最近のドラマで次も観たいと思わせるのは

『陽はまた昇る』と『アリアドネの弾丸』くらいかな?

はやく『相棒』の新シリーズが観たいね。

以上、ドラマファンの勝手な言い分をお送りしました!!























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