流れのままに。

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最悪は回避した!

2011-08-29 19:02:51 | Weblog

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民主党の新代表は野田ちゃんに決まったけれど

僕としてはちょっと残念!

何故かというと、海江田くんだったら

もうボロクソに言ってやろうと思ってたから。


つまり野田ちゃんでまずは良かったって話しなんだけど。

野田ちゃんを認めてるとかって話しじゃないよ。

そもそも民主党を信じてないんだから。

ただ小沢傀儡に成り果てようとした愚か者よりはいい。


強いリーダーが必要だって時に、党をというか国を私物化しようって

奴らの人形が総理になんてなったら、それこそ日本は崩壊するからね。

僕は大人しい日本人が、さすがにそれは黙ってないだろうと思ってた。

下手をすると革命が起こりかねない。


まったく党員資格停止中の奴が、何を主役みたいな顔してるんだって

小沢くんのガマガエルのような顔を見る度に、イラッとしてた。

まずは「ざまあみろ!」ってとこだな。

そうそう思惑通りに行ってたまるかって。


組んでるのが普天間問題をこじれさせた鳩ぽっぽだからね

そんな連中の思惑通りなんて、天が許さないよ!!

そろそろ自分たちがガンなんだと気付いて

さっさと引退すればいいのにね。負けたんだしさ。


小沢くんはどこで党首選挙を見てたのか知らないけど

決まった瞬間怒りに震えただろうな。

もう一度言ってやろ!「ざまあみろ!!」

器が小さいのに、大物面して偉そうにしてるから反感買うんだよ。


そろそろ自分の時代は終わったって、気付くべきだな。

いっそのこと有罪になってしまえば、話は早いのに。

裁判員裁判なら、間違いなく有罪なのにな。

何故なら嫌われてるから。


そんな理由で有罪になっちゃまずいんだけどさ。

いやぁでもね、僕は海江田が出るって噂の段階から

「それだけは、断固として阻止しなきゃダメだ!」と思ってた。

あんな奴が総理なんて、悪夢としか思えないでしょ?


もし海江田総理が誕生していれば

日本の政治史上、最も小物の総理大臣だっただろうね。

僕はあいつが大臣になっただけでも、日本は終わったと思ったくらい。

あんな奴が大臣になれる政党なんて、信じちゃダメだな。


人形になるのが判ってて、総理になろうとしたような愚か者だもの。

震災復興でも何でもなくて、自分の名誉欲のためだけだね。

バカじゃないの!って話しでしょ。

総理って肩書きが欲しかったんだろうな。残念でした!


野田ちゃんだけど、まだ政治家らしいものは感じるかな。

鳩ぽっぽや空菅よりは、まだマシなような気はする。

ただ民主党である限り、結局は小沢をどうするのか?って話しでしょ。

あのグループを無視してはやっていけないんだから。


そういえば、ヤワラ先生は久しぶりにメディアに出てたね。

相変わらず小沢くんの金魚のフンしてるんだな。

あの人の政治家としての信条は何なんだろうね?

「小沢くんに付いていく」ってのが信条なんだろうか?


最近顔を観るに付け、可哀想になってきた。

人気取りに利用されただけなのに、一生懸命小沢くんのために働いてさ。

けなげと言うか、頭が悪いというか・・・・・。

柔道で日本中を虜にしてたヤワラちゃんは、どこ行ったんだろうね?


議員バッヂなんか付けてしまうと、人も変わるのかな。

まあ、何にしろ、とりあえず最悪の事態は回避できたね。

良かった良かった!



















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どうにも納得がいかない。

2011-08-29 13:32:31 | Weblog

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今民主党の党首選をやってますが

それは結果が出てから、思い切り書かせて貰うとして

またまた世界陸上の話題を書こうと思うんだけど

昨日は衝撃的なことが起こったよね。


そうです!ウサイン・ボルトのフライング失格!!

ボルトを楽しみに観てた人も多いと思うけど

まったくがっかりを通り越してショックだったよね。

観ててすぐ判るような、明らかなフライングだったからな。


アナウンサーも間髪入れずに「ボルト、フライングー!!」って叫んでたからな。

通常なら「誰がフライングしたんでしょうね?まさかボルトですか!!」

みたいな間があるんだけど、一目瞭然、明らかなフライングだった。

まったく観ててもテンションが一気に下がったね。


まあそれはそれとして、やってしまったものは仕方ないんだけど

僕はどうも”一発失格”って規則がどうにも納得がいかない。

それまでの”二度目は誰がやっても失格”っていうのも納得してなかったんだけど

今回から採用された一発失格は、とても選手を軽んじてるような気がする。


選手の努力を無視してるようにも感じられて、不快でさえある。

なぜ短距離走の選手だけが、こんな緊張を強いられなければならないのか?

僕には意味が分からない。

どう考えても不公平だと思うんだけど。


まあ経緯を考えると、こういう流れになるのも仕方ない部分は確かにある。

以前は”同じ選手が二度フライングすると失格”だった。

これは選手に猶予を与えてるし、まったく納得のいく規則だった。

でもね、同じ選手が二度しないと失格にならないって事になると


下手をすると複数の選手がフライングを繰り返して

スタートできないなんてことが、実際に少なくなかったんだな。

そこで採用されたのが”二度目は誰がやってもその人が失格”というもの。

これで緊張感も生まれて、フライングも減るはずだった。


まあ実際回数は減ったんだけど、また新たな問題が持ち上がった。

それは”有力選手の集中力を削ぐために、わざとフライングをする”というもの。

1秒以下のタイムを競う短距離走は、集中力がとっても重要なんだよね。

有力選手ほどその度合いは大きいんだけど、そこを悪用した。


まあ勝つためとはいえ、まったく姑息な手法なんだけどね。

1度目は誰でも、二度目にフライングした者が失格となれば

精神的なプレッシャーも大きいだろうし、上手くすれば有力選手を失格に出来るかも知れない。

元々短距離走っていうのは、スタート合図を”読んで”出る競技だからね。


強い選手ほど、そのタイミングを読むのが上手いものなんだけど

フライングで失格するかも知れないとなると

なかなかタイミングを読んで出るって訳にもいかなくなるんだよね。

そこでスタート時のアドバンテージは少なくなる訳よ。


そこで採用に踏み切ったのが”一発失格”という強硬策。

まあ言ってみれば、選手が作り出してしまった規則とも言えるんだけどね。

こういう流れを見れば、「なるほど」ってな部分が確かにある。

それを踏まえた上で、尚僕は一発失格には反対したい。


あまりにも選手達の血の滲むような努力を、軽んじるような気がするから。

中には国を背負っていたり、家族の生活を背負ってる選手もいるわけで

それを考えると、僕は彼等にも猶予は必要だと思う。

僕は短距離だけが厳しいような気がして仕方がないんだな。


これさ失格にするんじゃなくて

フライングしたらタイムを加算するって規則にしたらどうなんだろ?

それなら選手はとりあえず走ることはできるんだし

負けたとしてもある程度納得がいくと思うんだよね。


やっぱり選手としては「走れない」ってことが、最も苦痛なんだろうし。

選手のみならず世界中の陸上ファンからも疑問視されてるんだから

この一発失格って規則は再考するべきだと、僕は思うけどね。

それは何もボルトが失格になったからというんじゃなくてね。


僕はこの規則採用が発表されてから「非難されるだろうな」と思ってたし。

まあ高校時代に一応陸上で短距離を囓ってた身としては

とても理不尽な規則に思えて仕方がないんだな。

もっと選手のことを考えてあげてほしいね。


マスコミを中心に国際世論でもっと議論すべきだね。

あくまでも議論であって、規則潰しをするべきじゃないと思うけど。

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スポーツは楽し!

2011-08-29 12:19:05 | Weblog

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昨日から世界陸上が始まったんだけど

陸上界のスターが続々と登場するので、観てて楽しいよね。

今世界柔道もパリで行なわれてるけど、観戦してて決定的に違うのは

柔道は日本人中心に観るけど、陸上はそうでもないってところだね。


そもそも世界の陸上界に於いて、日本人が主役の競技って少ないよね。

日本人がメダルに絡みそうな競技って、ハンマー投げの室伏くらいでしょ?

女子マラソンは近年の低迷を象徴するように、惨敗に終わったし。

そうなってくると、日本人中心に観てられないよね。


まあ世界のスーパースターが各競技にいるから

その人達を観てたほうが、ずーっと面白いってのもあるんだけど。

短距離は準決勝に進出して喜んでるのが、日本のレベルだしね。

因みに福島千里選手は郷土の誇りなので、応援してるけど。


何十年ぶりかで準決勝に進んで、一応歴史は作って見せたんだけど

そもそも日本記録である持ちタイムが

上位の選手が予選で流して出したタイムより、遅かったりするからな。

それを見る度に「追いつくには、まだ50年掛かるな」なんて思うね。


短距離はどうしても黒人との身体能力差が大きいから

その差を縮めるっていうのは、かなり難しい。

白人でさえ9秒台に入ったのは、ごく最近ようやくだからね。

日本人は、どうしても難しい部分はある。


まあそれでも中国のリュウショウがハードルとはいえ

短距離競技でトップなのを観ると、まるっきり無理でもないと思える。

多分能力を持った人が、陸上をやってないだけなんじゃない?

もちろんボルト級が日本人にいるとは、とても思えないけどね。


でも日本人は水泳とか体操とかって競技は強いでしょ?

これだって身体能力が大きな意味を持ちそうだけどさ。

それはどうしてかというと、もちろん理由があって

技術力でカバーできる範囲が広い競技は、強いんだよね。


つまり技術を研究して高めていくって能力は、世界トップなのよ。

だからスキーのジャンプ競技やフィギュア・スケートなんかも強いんだな。

スキージャンプなんて、あまりに日本に適わないもんだから

技術じゃなくて規則の方を変えるっていう、強引な手に出たでしょ?


それは柔道界に於いても同じ事で、当たり前なら日本に勝てるはずがないんだな。

日本発祥のスポーツだっていうこともあるんだけど

そもそも柔道が日本に根付いたのは、日本人に合ってるからだもの。

つまり身体能力よりも技術力で闘っていけるっていうのがね。


それがつまりは『柔よく剛を制す』って柔道の精神とも合致する。

しかしその柔道が世界的な競技となったときに

技の技術じゃ日本に適わないってのは、歴然としてたんだね。

今でも技の技術やキレは、日本がダントツだもの。


外国人が一本背負いしてるのなんて、ほとんど見た記憶ないでしょ?

それはね、そこまで持って行けるだけの技術がないから。

差し手争いしながら、掴んだ一瞬で背負うなんて、彼等には無理なのよ。

そこで考えられたのが、ポイント制のスポーツ柔道ってやつだね。


技で一本を取るのが無理なら、ポイント制で逃げ切ればいいじゃん!

みたいな姑息な柔道だよね。

決着を付けるのが当然という意識の日本人には、まったく馴染まないんだけど

これが技の技術が低い外国人には、とっても合うものだった。


技を掛けてるような振りで相手に指導を与えさせて

そのポイントだけを頼りに逃げ回って、優勢勝ちしようなんてのは

日本人からすると「これは柔道じゃない!」って話しなんだけど

それが世界の柔道界で勝つための”技術”なんだね。


世界柔道に出て来るような選手が、そもそも組むのを嫌がるなんて

それで柔道選手だと名乗ってること自体、呆れてしまうよね。

組んで初めて始まるのが柔道なんだけどな。

まあ、彼等にとっては武道じゃなくてスポーツだからな。


仕切ってるのも欧米人だし、日本の柔道とは別物。

日本の柔道をベースにしたスポーツだと考えるしかない。

あそこに本来あるはずの、日本柔道の精神なんてのは見えないもの。

それはそれで割り切るしかないんだろうけど

日本柔道までそれに染まっていくのは、何だか寂しいね。


ま、F1も再開したし、サッカーのW杯予選も始まるしで

しばらくスポーツ三昧できそうだね。










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