流れのままに。

いろんなことを好きに語っております。

明るい話題、下さい。

2008-12-19 13:58:27 | Weblog

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年末だってのに、明るい話題が無いねぇ・・・

経済は相変わらず底を這いずってるし。

稲垣吾郎と菅野美穂は破局したらしいし。

ま、それはいいんだけど。


しかしあれだね、世界がいかにアメリカに経済依存してたかが、判る年でもあったね。

マーケットが大きいから仕方ないけどさ。

もうそろそろ脱却すべきところに来てるのかもな。

今がチャンスなのかもよ。

イラク問題辺りから、あの国はおかしかったからね。

ブッシュはアメリカをダメにした最低の大統領だな。

世界的評価を本当に下げちゃった。

あの靴当たれば良かったのに。

オバマ暗殺説は現実味を伴って根強いけど、オバマを狙ってるのは国内勢力。

ブッシュを狙ってるのは国外勢力。

世界的にはオバマが暗殺されたら悲しむだろうけど、

ブッシュが暗殺されたら拍手の方が多いんじゃない?



昨日のサッカーは面白かったね。

もっとこてんぱんにやられるのかと思ってたけど、かなり粘ったし、最後まで見応えある試合だった。

マンチェスターUは勝った気がしてないんじゃない?

多分3-0くらいで楽に勝てると思ってたはず。

日本のサッカーも捨てたもんじゃないな。

ちょっと認識を新たにしました。

でも結局決勝は南米vs欧州だったね。

まぁファンとしては一番見たいカードだから、いいんだけど。

僕の予想としてはマンチェスターUだけど、

心情としてはリガ・デ・キトに勝たせてやりたいってのはある。

予算も少なくて、世界的なスターもいない、しかもブラジルでもアルゼンチンでもない、エクアドルのチーム。

僕は個人的に南米サッカー好きだからね。

初めて好きになった選手がブラジルのソクラテスだったし。

ジーコが現役の時代ね。

あの頃のブラジル代表は強かったなぁ。


今やってる大会はクラブチームのワールドカップだから、

いろんな国の選手がチームにいて、それがまた面白いね。

だからガンバ大阪が出てても、マンチェスターUを堂々と応援できる。

だって、日本のチームだけど、日本代表って訳じゃないからね。

そこが国別対抗のワールドカップとは違うところだな。

鹿島や浦和のファンがガンバを応援する義理は無いだろうし。



てことで、また明日。







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大腸ガンについて。

2008-12-18 17:23:34 | Weblog

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原田芳雄さんてガンだったんだね。

ちょっと驚いた。

大腸ガンらしいけど、報道が正しければ初期だってことだから、

手術でほぼ完治してるはず。

大腸ガンは初期なら完治率は90%超えてるからね。


ただ、大腸ガンて近い将来に死亡者数一位になると言われてるよね。

女性に限って言えば、既に一位になってる。

これは初期なら完治する確率が高いけど、

発見し難いガンでもあるので、進行しやすいって事でもある。


大腸ガンてある程度進まないと痛みは無いらしいし。

そもそも腸って痛みに鈍感な臓器なんだってね。

でもね反面デリケートな部分もあって、異常があれば下痢や便秘という症状に陥りやすい。

両方を繰り返すようなら、疑ってみるべきだと思う。

ガンじゃなくても、炎症を起こしてたりする可能性もあるしね。


後は出血だろうな。

日本人は痔持ちが多いから、出血=痔と判断してしまいがちなんだけど、

これも判断材料があって、


○鮮やかに赤い鮮血なら痔。

○黒っぽい淀んだ色ならガン。


の可能性が高い。

あくまでも可能性だけどね。

もちろん両方って可能性だって当然ある。

出血したらとりあえず病院で診て貰うに越したことはないと思う。

痔だって酷ければ治療しなきゃならないんだし。


便が細くなるってのも判断材料の一つなんだけど、

便が細くなるってことは、ある程度まで腫瘍が育ってるってことだからね。

けっこう進んでしまってる可能性がある。


出血に関しては見た目で判断出来なくても、

便に混じってる可能性もある。

『便潜血』って言うんだけど。

これは簡単な方法で検査してもらえるから、定期的にするといいんじゃないかな?

スティック状の器具に便を少量付着させて提出するだけ。

直接病院へ行くのが恥ずかしいとか、時間がないとか言う人は、

ネットで申し込むと検査キットを送ってきて、

それを送り返すと後日検査結果を届けてくれるって病院やクリニックもあるから、利用してみたら?

実は僕も一度利用したことがある。

料金は数千円程度だったな。

あくまでも便潜血の有無を調べるだけなんだけど。


大腸ガンは程度によっては人工肛門になってしまったりもするから、

初期で見つけるのがいいね。

まぁどのガンもそうなんだけど。





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こんなん、どう?

2008-12-17 19:26:00 | Weblog

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医療問題は数々話題になってるけれど、

その一つに『コンビニ受診』てのがあるよね。

つまり”緊急性がないのに病院へ駆け込む”って意味ね。

特に夜間診療に過大な負担を与えてる。

医師の負担の多くはそこにあるとも言われて、昨今問題になってる。


これは当然救急車の稼働率も無意味に増やすことになって、

本当に必要な重傷・重病患者が待たされてしまうって問題も起こってる。

救急隊員も相当ストレス溜まってると思う。


これは世間に「緊急性の無い受診は止めましょう」ってキャンペーンをしていくべきだとは思うんだけど、

でもさ一方で、


「ちょっとでも異常を感じたら、まず病院で診て貰いましょう」


とも言ってるわけだよね。

とくにガンや心臓病なんかの重大疾患は、早期発見・早期治療が重要な訳で、

何かあれば”とにかく病院”と考えるのも、仕方のない部分はあるんじゃないかな?

まぁ、夜中に行く必要は無いと思うけど。


例えば風邪のような症状が出て病院へ行ったら、やっぱり風邪だったとする。

医者は「風邪くらいで来るなよ」と実は思ってるかも知れない。

でもね、重大疾患の初期症状が風邪に似ているってことは、少なからずあるわけで、心配になって病院へって行動は、あながち間違ってはいないんだよね。


ただね、やっぱり夜中に駆け込む必要は無いし、

救急車を使う必要もない。

それははっきりしてる。

そこのところは患者側も考えるべき。


今病院から医師が居なくなってるのは、激務が大きな原因となってるんだよね?

特に地方の病院はかなり深刻なことになってる。

それを緩和するには医師を増やすか、患者が減るかの二つに一つ。

医師を増やせないのなら、患者を減らすしかない。

そうしないと病院そのものが無くなってしまうということに、実際なってるわけね。


でも患者が減るってことは、収入も減ってしまうわけで、

それはどこかで補う必要がある。

僕はね、もっと検査をするようにアピールしていけばいいと思うんだけど。

もちろん既存の外来とは完全に独立させて、

「おかしいな?」

と思ったら、外来じゃなくて、直で検査を受けられるようにするの。

『検査外来』とでも言えばいいんだろうか?


そこで問題有りと診断されたら、次からは各科の外来へ行くなり、必要なら入院するなりすればいい。

大切なのは完全に独立させることね。

医師を始めとしたスタッフも専任で置いて、

できるなら検査機器も独自で持つのがいいんだけど、

そこは予算も掛かるし、難しい部分はあるかな。


もちろん初診の患者が全てそこへ行くんじゃなくて、

あくまでも「異常があるんだけど、はっきり何だか判らない」って人が対象ね。

はっきり判断がつくような疾患なら、はなから各科を受診すればいい話し。


そうすれば外来の患者も減るだろうから、患者は従来ほど待たされなくなるだろうし、医師や看護師だって少しは時間的なゆとりも持てるし、肉体的な負担も軽減されてくると思うんだけど。


もちろん、あくまでも素人考えだから、

「そんなに簡単にいくなら、とっくにやってるよ!」

って反論があるのは承知の上なんだけど。

病院というものの仕事も患者としてしか見てないし。


人間ドックやガン検診等があるじゃん!て思うだろうけど、

あれはあくまでも『予防』でしょ?

自覚症状が無いうちに「何かあるなら見つけてしまえ!」とか

”何にもないこと”を確認するのが目的。


僕が言ってるのは「体調おかしいんですけど、なんでしょう?」とか、

「ちょっとここんところに時々痛みがあるんですけど」とか、

症状がでてるのに、なんだか判らない人の為の外来。

そういう人を一手に引き受けてしまえってことね。

で、機械使ってどんどん明らかにしていくの。


何だか言ってる自分でも安易な気がしてるけど、

要するに、何かしないと仕方ないじゃん!てことよ。








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とりあえず問題なし、でした。

2008-12-16 20:37:20 | Weblog

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今日は予約してあったので、病院へ行ってきました。

最近は待たないし駐車場も空いてるから、朝イチで予約するんだけど、

今日は寒かったなぁ。-10゜を下回ってたもの。

幹線道路は乾いてたから良かったけど、路地はツルツル!

車の中が暖まるまで、ハンドルが冷たくて困る。

そういえば今日今季初静電気ショック!に見舞われた。

まったく鬱陶しいわ。



寒いっていえば朝イチだと、病院の中もまだそんなに暖まってない。

入院病棟は24時間だからそんなこと無いだろうけど、

外来やロビーはまだ寒々しい。


結果から言うと脚のしこりは特に問題ないらしいです。

ただ取り切れなくて残ってるから、そこが多少気にはなってるみたい。

前より全然楽になったけど、まだ多少痺れはあるね。

慢性的にじゃないけど。

血液検査も別に問題なしでした。


僕的には現時点で一番の懸念は肺だよね。

肺気腫って診断されてるんだもの。

現状より悪くなることはあっても、良くなることはないからね。

今のところ特に息苦しいってことは無いけど。

将来的に呼吸がし難くなる可能性は高い。

そこまで生きれば・・・だけどね。


次は来年の3月です。

忘れてしまいそうだわ。

まぁ抗ガン剤をもらいに行ってるようなものだからな。

つまり今回は3ヶ月分をまとめて貰ってきたってことね。

あ、でも次回はCTとかレントゲンとかするんじゃないかな?


とりあえず手術から一年半。

とりあえずのお墨付きを貰えるまで、まだ三年半もある。

長いのか?・・・短いのか??





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男の色気。

2008-12-15 15:59:55 | Weblog

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昨日TVで田村正和さん主演の時代劇やってたけど、

何であの人はあんなに色気があるのかね!?

僕は元来の時代劇好きなんだけど、特に田村正和さんのは好きだなぁ。

さすが大物時代劇俳優の息子さんだけど、

もう立ってるだけで画になるよね。


現代劇ではコミカルな演技もするけど、時代劇じゃ一切無いからな。

女性人気もあるけど、男性が惚れる色気を持ってるね。

そっち系って意味じゃないよ!

田村正和さんの時代劇って久しぶりだったから、嬉しかった。


だけどとても還暦過ぎてるとは思えないよね。

還暦過ぎてラブシーンが画になる人って、他に思い付かない。

古畑任三郎もいいけど、やっぱり時代劇をもっとやってほしい。

個人的には眠狂四郎が好きなんだけど。


実を言うと僕は実物を見たことがあるんだよね。

ほんの2mくらいの距離で。

それは代官山でのドラマ撮影だったらしいんだけど、

確かジャガーだと記憶してるんだけど、路駐してる車から

スタッフらしい人に促されて出てきたのが田村正和さんだった。

僕は当時猿楽町に住んでいて、近所で買い物して家に戻るところで、

丁度車の横を通った時に出てきたんだよね。


あのね、あのまんま。

The田村正和だった。

上から下まで真っ黒の衣装で。

田村ですオーラ出しまくりで。

周りに通行人とかほとんど居なかったから、気付いた人はほとんど居なかった。

並木橋過ぎてちょっと行ったところだからね。

オシャレなショップなんかは、もう少し先からだったから。


時代劇っていえば、藤田まことさんが復帰するね。

あの人もガンと闘ってるけど、仕事ができるようになったのは嬉しい。

年齢もあるしあまり無理は出来ないだろうけど、

ガンと闘ってる人には励みになる。

しかも『必殺』で復帰ってのがいいじゃない。

主演じゃないから、出番は少なめなんだろうけどね。







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知りたいよなぁ。

2008-12-14 17:52:11 | Weblog

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昨日三億円事件のドラマやってたけど、

あの事件て僕の中でも強烈な印象を残してるなぁ。

僕は小学校入るかどうかって年齢だったんだけど、

なんかね、ワクワクしたのを覚えてる。


つまり犯人は僕にとって”ヒーロー”だったんだね。

もちろん犯罪を肯定する気はないけど、

あんなに鮮やかに大金を盗み取ったというのは、

怪人二十面相であり、怪盗ルパンなんだよね。


車やバイクを効果的に使ったというのも、男の子には響くものがあった。

うちは丁度あの頃カローラに乗ってたし。

”三億円事件”ていう言葉の響きも良かった。

なんだろう?音として耳障りがいいっていうかね。

概ね子供の間では、”彼”はヒーローだったな。


誰も傷つけてないってのが、また痛快だった。

だからあれだけの大きな事件にも関わらず、あれは”強盗”じゃなくて

”窃盗”事件なんだよね。

それで刑事時効はたったの7年だった。


最大の容疑者として白バイ警官の息子が今でも疑われてるけど、

彼は素行不良で暴走族にも入っていた。

だったら一人でするかな?

仲間はいっぱいいるんだから、何人かでもっと暴力的に

成し遂げようとするような気がするんだけどな。

よっぽど決まった遣い道があるなら別だけど。


計画を立てた(つまり主犯)男がいたってのも有力視されている。

昨日の番組ではハワイまで足取りを追って、「解りませんでした」で終わってたけど。


まぁ犯人が挙がってないんだから、どれもこれも推測でしかない。

有力容疑者とされた少年は自殺(ということになっている)してるし、

日本の犯罪史上最も有名なモンタージュは、まるっきり別物だったしね。

そもそもあれが捜査を混乱させ、時効に至ってしまった元凶と言われてる。

それは『グリコ・森永事件』でもそうだった。

例の”キツネ目の男”ね。


少年の自殺にしても、疑惑だらけ。

何故自殺したのかが解らない。

自分が犯人だと意思表示(遺書等で)した上で死んだのなら解る。

警官である父親との確執がどうのって話しだけど、

あのね、不良はそんなことで自殺なんて絶対にしない。

これは断言してもいいね。

自殺するってことは、父親に負けたって事じゃん。

そんなことは絶対に無いね。

父親に殺意を向けたっていうなら解るけど。


なんて僕が力説しても仕方がないね。

でも知りたいよねぇ、誰が犯人なのか??

あれから40年だから、犯人が死んでてもおかしくないけどさ。

誰なんだろう??

本気で知りたい。



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楽になった。

2008-12-13 18:20:48 | Weblog

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脚のしこり手術したんだけど、全部取り切れなかったとはいえ、

やっぱり小さくなった分調子いいみたい。

痺れとか痛みとかほとんど無くなったもの。

まるっきり無くなったわけじゃないけど。


前は突然痺れたり痛んだりしたし、脚を曲げるとしこりに

神経が圧迫されて痺れたりしてたけど、それは無くなった。

やって正解!だったみたい。

切ったところもきれいだし。


後は検査結果が問題なければOK!だね。

もしもはあるから、楽観はしてないけど。

医者もはっきり何だか解らないってのが、不気味ではある。


でも楽だわ!

前は何もしてないのに、突然痺れたり痛んだりしてたからね。

今考えると異常だよね。

実際僕より医者の方が気にしてたからな。

呑気っちゃ呑気だよね。


胃がんまでやって、全然学習してねぇじゃねえか!って話し。

神経質過ぎるのも問題だけど、呑気すぎるのも問題だよね。



そういえば最近ちょっと老眼気味でさ。

近くのものは見えにくくなってきた。

まぁ年相応なんだけどね。

視力自体はそんなに落ちてないと思う。

特に遠視力は。


本なんか読んでてぱっと視線を遠くに移すと、すぐにピントは合わなくなってるな。

暫くボケてる。

老眼鏡とか掛けるようになるのかねぇ。

嫌だねぇ・・・・・。



+++++++++++++++++++++++++++++++++++


サッカーのクラブ・ワールドカップが開幕したけど、

今年は例年になく面白い試合をしてる。

まだ2試合しかやってないけど。

たまたま実力が似た同士だったってのもあるんだけど、

全体的にレベルが上がってるような気がする。


今年の決勝は[南米vs欧州]じゃないかもよ??

残念ながら日本が残ることは無いけどね。








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しっかりしてよ!

2008-12-12 19:46:50 | Weblog

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タバコ税の増税が見送られたけど、このニュースを見て僕なんかは


「さては、愛煙家の票を狙ったな!」


なんて思っちゃった。

多分そんな思惑もあるんじゃないかな?

それだけじゃないだろうけど。


ここで「たばこ税を値上げします!」なんて言ったら、

愛煙家の票は確実に失うからね。

それより一度「上げようかな?」って言ったのを、

「経済低迷してるし、ちょっと考えます」って言えば、

自分たちのこと考えてくれてるなんて思う人もいるだろうし。


まるっきり考えられないことじゃないでしょ?


しかし大麻に大騒ぎしてるくらいなら、

同様にタバコも「無くせ!」ってキャンペーンすればいいのにね。

あんなに身体に悪いのに。

タバコ=肺ガンの原因みたいなイメージだろうけど、

身体中の疾患に悪影響をもたらしてるんだってのを、

もっと知るべきだと思う。


政府はね『増税』じゃなくて『禁止』を議論すべきだと思うよ。




++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++




心臓移植のためにアメリカに渡った少年が亡くなった。

「またか!」って感じでしょ?

もちろん日本で移植を受けられる法体制が整っていれば助かったのか?

というとそれは疑問だけど、少なくとも

大金を掛けて、更に患者に負担を掛けて、異国へ渡らなくても良くなる。

とにかく早く少年にも移植できる法律の整備をするべき。


単純に考えたって、日本でできるようになれば、

アメリカのドナーを横取りしなくても済むようになるし、

ドナー数も増えることになる。

それはイコール”救える命が増える”ってことじゃん。


なぜそれをしないかなぁ?

宗教観や倫理観が、命より優先するとはとても思えないんだけど。


医者が命を救うために存在しているなら、少年を異国に渡らせる行為は、


『目の前にある命を見放している』


と言われても仕方ないんじゃないかなぁ。

特定の医者がどうのって話しじゃなくて、

日本の医学界及び厚労省、そして政府が総じて命を見放している。

現場の医師は大きなジレンマを抱えてると思うよ。


大体少子化を叫んでる一方で、そういう問題をほったらかしにしてる

というのは、どうなんだろうね。

新生児ばかり気にしてるみたいだけど、今ある命を一つ一つ救うことも

少子化問題解決には大切だと思うんだけど。

とりあえず法整備はするべきだ!!

と声を大にして言いたい。


このブログでは何度か言ってるけど、

少子化担当大臣は何やってるんだろね。

小渕のお嬢さんも「きれい」だの「最年少大臣」だの言われて、

浮かれてる場合じゃないよねぇ。

何やってるのか、さっぱり解らない??

たまに出てきたと思ったら、太郎ちゃんの擁護発言なんかしてる。

まったく、あなたの役目は何?って言いたい。


あ!でも、太郎ちゃんはもうそんなに長くないからなぁ、

少子化担当も代わっちゃうな。

ポストそのものが無くなったりしてね。

お飾りだな、あのポストは。



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雪は降る。

2008-12-11 16:50:06 | Weblog

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え~、雪が降ってます。

かなり本格的に降ってるから、これは根雪になるかな?

でも僕が住んでる辺りは、続けて降るって事があまりないから、

2~3日もするとまた融けちゃうかも・・・。

雪が降ると路面がアイスバーンになるから嫌だわ。

まぁ僕はそんなに出ることもないから、いいんだけど。

車で通勤とか仕事とかしてる人はちょっと嫌だろうな。

僕は以前宅配便の仕事してたけど、雪国ではやりたくないもの。



++++++++++++++++++++++++++++++


今日はガーゼ交換てことで病院行ってきたんだけど、

交換なんてしやしない。

ちょっと見て「大丈夫ですね」って、それだけ。

主治医の担当日じゃなかったから、別の医者だったんだけど、

あれなら行く必要も無かったな。

ガーゼめくりもしないんだよ。

僕が見たって、何でもないことくらい分かるわ!

早起きして損した。

朝イチだったからさほど待たされなかったのが幸いだった。

あれで一時間も待たされたら、ちょっと納得いかないもの。

ガソリン代返せ!って感じだね。

なんか次の予約取りに行ったようなものだわ。

おかげで今日は一日中眠気がまとわりついてます。


今日は早めに寝ようかな?








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外来手術。

2008-12-10 18:05:36 | Weblog

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今日は予定通り『外来手術』ってのに行ってきました。

左脚の付け根にあるしこりの組織を採取して検査するため・・・。

のはずだったんだけど、なんか先生の説明だと、

できるだけは除去しちゃったらしいんだよね。


切ってみてから考えが変わったんだろうか?

でもね、全部は難しいらしい。

思ったより深いところまで及んでいて、神経や血管を傷つける恐れがあるって言ってた。

これ以上除去するとなると、全身麻酔して本格的な手術になるんだって。

しかもけっこう難しいらしい。

それほど神経や血管に接近してるって話しだった。


それをね手術中に僕に説明するんだよね。

なんか申し訳なさそうに言ってたな。

「全て除去するのは、難しいんですよねぇ」って。

まぁ今後は経過観察しながら、歩行に支障が出るとか、もっと深刻な事態になるとかって事態になったら、手術も考えましょうって話しだった。


説明を受けながら手術したんだから、当然局所麻酔なんだけど、

あのね、意識がある状態で手術受けるのって、

これがかなり緊張する。

ていうか、はっきり言ってちょっと怖いよね。

特に今回は切る周りだけの麻酔だから、その他は感覚あるし。

神経に障れば痺れたり、びくって反応するし。


会話も聞こえるしさ。

「メス」とか「ペアン」とかドラマでお馴染みの用語が。

なんか他の患者さんの話もしてたな。

僕の後手術する人かも知れないけど。

脚の骨折がどうとか、内臓がどうとか言ってたような気がする。


まぁ僕の胃がんを手術してくれた主治医だったから、

かなり安心してはいたんだけどね。

でも終わってみたら掌に汗びっしょりだった。

やっぱり緊張してたんだな。


時間はどうだろ?手術室入って出て来るまでに、一時間は経ってなかったな。

手術自体は正味30分も掛かってないんじゃないかな?

麻酔切れたときちょっと痛んだけど、痛み止め飲んだらすぐ収まった。

傷口は2cmくらいだと思う。


これから組織検査するんだけど、ガンの可能性は低いらしい。

丁度リンパのところだから、リンパの病気の可能性もあるって言ってたな。

ただそこだけだから、1カ所だけってのは考えにくいとも言ってた。

脇とか首とか触診してたけど、特に何ともないみたいだったし。


今日の手術室の看護師さんは二人だったけど、

気さくで優しい看護師さんでした。。

胃がんのときもそうだったけどね。

無表情で淡々とこなされると、患者は却って緊張しちゃうから、

あれでかなり気も遣ってるんだろうね。


なんかでもふらっと病院行って手術するのって、

手術って感覚とは遠いよね。

手術ってもっと大げさな気がするでしょ?

終わったら「じゃあどうも」って帰ってくるんだもの。


まだ動くとちくっと痛むけど、支障はないね。

明日はガーゼ交換に行きます。

朝イチで予約してきたけど、ちょっと早かったな。

駐車場も待合所もまだ空いてるから、いいんだけど。

寒いんだよねぇ朝は。

通勤連中の車は殺気立ってるしさ。


ま、いいか。




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