岐阜の帰りに大垣に寄ってみました。
岐阜駅前の名鉄513、正面の写真も載せておきます。 忠節という駅はどこにあったのか全く知りません。
岐阜駅も以前に行った時に比べて驚くほど綺麗になっています。 まあ、この写真など、どこの駅でも同じ感じですけれど。
ホームに上がると、予定していた新快速の前に、特別快速が入ってきた。 特別快速? よくわからないけれど大垣行きなので乗ってしまえ! 結果、大垣まで各駅停車でした。
大垣といえば樽見鉄道。 今日はこれには乗らない。
目的は水饅頭 金蝶園本店駅前ですが、ここは混んでいたので通り過ぎて(帰りに土産に買ったけれど)。
大垣の水饅頭は有名なんです。
大垣は水が綺麗で、あちこちに水が出ている。 ここも名古屋から車で汲みにきていた人がいた。
水がバンバン出ているので、2Lのペットボトルでもあっという間に満タンになる。
この横の池、水が綺麗なので、金魚が水の中にいるように見えない。
これが金蝶園総本家のようだ。 ここに入ることに。
ここで、水饅頭をいただく。 氷に入っていかにも涼しそう。
この店の隣に
守屋多々志美術館がありました。 暑いので冷房が効いた建物に入ることにします。
画家 守屋多々志氏の絵が飾ってありました。 この方は知りませんでしたが、やさしい絵を描く。
かぐや姫とウサギの絵です。 描き方が優しい。
これ絵葉書です。 これを買ってきました。 聖徳太子の誕生という絵ですが、キリストさんのような感じで描いています。
なんとなく、癒されます。
他の絵も、心優し癒される絵で、大垣に行かれたら覗いてみることをお勧めします。
シャッターが閉まった商店街を通って、
大垣城の天守には上がらず、横を通って帰ってきました。
真夏の大垣でした。
おわり