鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行  その6  大雪のSBB

2023年08月09日 | 海外旅行

ベルンの帰りに、

チューリッヒ駅手前で並走する列車。 雪があると凄まじい走りに見えます。

チューリッヒからミュンヘンに行く線に乗り換えます。

 

ベルン方面の線を跨いで、北に向かいます。

 

小さな駅で降りて電車の撮影。

大雪なので、雪を蹴散らして豪快に走ってくる。

 

こちらはチューリッヒ行きの各停。 通勤電車はほとんどダブルデッカーだ。 これは電気機関車で後ろに運転室がついた客車を繋いでいるのでペンデルツークです。 

 

止まる列車は良いけれど、通過する列車は雪を巻き上げるので、頭から雪を被りカメラも濡れる。

 

この色も好きなんです。 こうやって、SBBの列車を見ていると自然にSBBが好きになります。

 

こちらは新しい形で、新しい色なので、あまり馴染みがない。

 

こうやってたくさん写して、この駅を退散。 ホテルに戻りました。

 

そして、仲間と落合って、夜の街に、と言っても模型店ですが。

 

大きなおもちゃ屋だけれど、鉄道模型もたくさんある。 基本的にこういう店はにはパーツはない、車両が多いが、レイアウト用品もある。 この人はS水さんだけれど、 関空から一緒だったのでこの方との行動が多かった。

 

こちらは、アイゼンバーンセンターだったか? 鉄道模型の専門店。 ここで、シルフローの葉っぱ類を買うが一箱5000円見当で高いので、せいぜい2箱買うのが限度、現在はミニネーチャーのブランドで小さな箱にしているので安価になったがそれでも高い。 ここで

これを買ったのです。 1998年と書いてあるけれど、その年にはヨーロッパに行っていないので、1999年の間違い。

明日は午後から列車でフランスへの移動日です。

つづく

 

 

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