鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行  その11  ロンドン

2023年08月26日 | 海外旅行

 

このツアーで使ったユーロパスです。 フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スイスの1等車(特急含む)に2ヶ月の間の任意の5日間乗り放題というチケットだ。 日本ではグリーン車などほとんど乗ったことがないのに海外では1等車と張り込んでいるのは、空いているので指定席を買わなくても確実に座れるからだ。 だから、それこそ自由にどんな列車にでも乗ることができる。 例え間違ってスペインにまで行ってしまっても何も問題はない。 まあ、日本に帰れなくなるかもしれないけれど、

 

 

今回、乗った路線が青で、今は赤で示したパリからユーロスターでロンドンに来ている。

ロンドンは3回目で、さほど観光したことがあるわけではないのですが、有名ところを点と点で行っただけだ。 今度は歩いて線で結んでみたい。 

 

そのルートがこれだ、 ウオタールー駅から地下鉄でピカデリーサーカスに向かう。

そこから歩いてトラファルガー広場を通って右端のパブにゆく、そこからウオータールー駅に戻るルートである。

 

皆と一緒では動きが取れないので、さっさと1人で地下鉄のチケットを買いにゆく。

もちろんお金はポンドに替えてあるので、自動販売機で買うが、これ以上簡単な販売機はあるか?というような意味のことが書いてある。 とは言え初めての自動販売機で少しまごついたがまあ、なんとか買えて

 

おー 懐かしいロンドンの地下鉄だ。 これって、小さいんです。 ドアが曲がっているのは頭があのあたりまであるので曲げてあるのです。

 

ピカデリーサーカス。

 

真っ直ぐに行ったのは日本料理屋。 もちろんあらかじめ調べてあったが、路地を入ってゆくので少し見つけずらい。

 

昼の焼きサバ定食を食べる。 店員も客もほとんど日本人なので、リラックスできる。

 

こういう道を抜けて

 

リージェントストリートを見て

 

ダブルデッカーバス。 普通に走っている。

 

こういう店を見ると海外に来た感じがする。

 

トラファルガー広場に近づくと、外人から声をかけられた。 イタリアから来てなんじゃらかんじゃら言っていたけれど、うまいことを言って何か売りつけるようだ。

あっさり断って、近くを歩いていた日本人の観光客に、あいつに気をつけろなどと注意しておいて

 

トラファルガーのバスストップ。

 

トラファルガーは人と車でいっぱい。 歩いて線でロンドンを見ようとしたのは失敗かと思うが、先を急ぐ。

 

コベントガーデンにあるピアザセントラルマーケット。 

 

小さな店がたくさん入っていて、若者で賑わっていた。

やっぱりこういうところを見つけられるのは線で歩いているからか。

 

こんな店もおしゃれだ。

さて、これから、シャーロックホームズの家と、その近くにあるエ・オールド・チェシャー・チーズという昔のイギリス風のパブにゆく。

 

つづく

 

 

 

 

コメント
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