鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

12月のカレンダー

2023年12月01日 | カレンダー

さあ12月です。 今年も最後の足掻きをしましょう!!

 

富士通のカレンダー

「雪降りしきる朝、魔女伝説のあるハルツ地方の小さな村シールケ。 ハルツ狭軌鉄道の蒸気機関車がブロッケン山の急勾配に備えて蒸気を溜めている。 神秘的な「ブロッケン現象」でも有名な山。 雪をかき分けその頂を目指す。」 ドイツ

あまりにも有名なこの鉄道、しかも雪景色で今年の最後を飾るのに最適な写真でしょう。

雲に自分の姿が映るブロッケン現象もこの山の名物。 まあ、私は行ったことがないですけれど麓のベルニゲローデで機関車達は見たことがあります。

 

キヤノンのカレンダー

「中国南東部に位置する黄山は、72の峰々からなる山岳地帯。 黄山の名は伝説の皇帝『黄帝』に由来する。豊かな自然が保たれ、時に雲海が出現する見事な景観は、詩や絵画の題材となった。」  中華人民共和国

まあ、すごい写真ですね。 合成写真のように感じられますが、キヤノンがそんなことをするわけはない。 人が此処に行って撮影したとは思えないほど険しいところです。

 

メルクリンのカレンダー

やはり雪景色です。 機関車はBR50  5軸です。

頭に電飾で飾られたクリスマスツリーがあります。 本物でもこうやっていたんだろうか?  模型で部屋を薄暗くして走らせたら、この写真のようにさぞかし綺麗でしょうね。

模型は遊びです。 凝って精密に作るよりも、このような遊び心が好きです。 遊び心があってこそ大人の趣味だと思うのです。

 

木津先生のカレンダー

「師走」という題名。 

鶏かと思ったら、桐に鳳凰だそうです。 鳳凰ですよ、鶏なんて言ったらバチが当たりそうです。

いつもながら木津先生の絵は、浮き上がって見えます。 そして、バックの白地も壁の皺まで描いてあって、見応えがあります。

 

さて、 今年のカレンダーもこれで終わりです。 来年は、カレンダーが続けられるかどうか? まあ、一つは確保してあるのでなんとか続けられるでしょう。

 

 

コメント
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