まずは
動画「アッヘンゼー鉄道に乗る」をアップしました。 見てくださいね。
インスブルックの最後の夜
泊まったホテルで(豪華な)夕食。 ワインも飲んで。
民族衣装を着たウエイトレスさんと、パチリ!
Auf Wiedersehen さようなら。 ここで終わってもいいんだけれど・・・・
翌朝、 インスブルック空港まで近いのでタクシーでゆきました。 この時の車もトヨタだった。 やはり運転士がトヨタを自慢していた。
ここから先は、写真がないので、ビデオの画面からの映像です。 ボケていますが我慢してください。
早めに空港に着いたので、展望席で飛行機を見ています。
後ろが山で、雲が山にかかってとても気持ちが良い空港です。
つぎつぎと飛行機が降りてくる。 これをビデオで見ると後ろの景色とあいまってとても綺麗なんだけれど。
たしか、これはフィンエアーの飛行機。 きっとヘルシンキからきたのだろう。
着陸して、客が降りて荷物も下ろして、掃除の人が入って行ってとか、目の前で作業が行われているので、よくわかる。 そして、それらが終わると、客が乗っていて、離陸していくところまで見られました。 まるで電車の終着駅のように、飛行機もさっさと蜻蛉返りしているんだ。
こんな、カラフルな飛行機もあった。 小さな飛行場で便数が多いので、見ていて楽しい。
私が乗るのはこれ、まるで、バス並みの大きさ。 インスブルックからウイーンまで行くのだ。 そこで関空行きに乗り換える。
この日本人のご夫妻は、まあまあのお年のようだったけれど、オーバーグルグルに行ってハイキングそしてきたとのこと。 オーバーグルグルはエッツに行く時のバスの終着なので、どこか見当がつく。 かなり山深いところだろうけれど、そこまでハイキングに行ったんだ。
離陸するとインスブルックの街を見て、チロルの山並みにかかる。 とても美しい景色だ。
この下をツィラータール鉄道や、アッヘンゼー鉄道が走っているんだ。
隣席の 娘さんと一緒に、チロルに別れを告げたのでした。
今度こそ
Auf Wiedersehen
2000年 オーストリアの旅 おわり