鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

新レイアウトの製作 その62 バーベキュウ小屋

2023年12月20日 | レイアウト

レイアウトを12月中に完成させる予定なのですが、なかなか難しい。 まあ、予定なので延びても良いか。

このブログよりは少し進んでいるので、ブログを頑張ろう。

レストランの横の空き地です。ここをどうするか? 平地か小山か? 何をするところか決めなければ地形を作れません。

そこで、小さな建物はないかとエルマートレインのホームページで探すと

 

バーベキュウ小屋を見つけました。 早速他の小物と通販で買いました。 通販は便利です。送料も交通費より安いし、買いにゆく日を調整するよりも早く手元に届くほどです。

 

このキットはレーザーカットなのですが、小さい割に高価でした。手元に届くと、小屋のパーツ以外に接着剤や草の材料、柵、そして、フィギュアも何体か入ってました。 自分で考えて設計して作るのは大変なので、これだけ入っていれば高いのは仕方がありません。

 

小屋のパーツです。 箱の写真はこれを組み立てていますが、このままだといかにもレーザーカットの木の色とレーザーで黒く焦げた色で、いかにもレーザーカットのキットを組み立てたとなります。

そこで、

 

色を塗りました。 色は考えました。 本や写真を見て、

もう少し緑がかった色がよかったのですが、こんな色に塗りました。

 

組み立て説明書に沿って作ってゆきます。 レーザーカットは寸法がきっちりできているので、気持ちよく組み立てられます。 多分0.1mm以下の精度はあるでしょう。

 

屋根の下桟です。 こういうのも自分で細い木を切って作るのは大変です。

 

屋根を貼って、こんな感じになりました。 後から屋根に色を塗ります。

 

左のバーベキュウの石組もレーザーカットです。 凄いのは真っ黒に見える網ですが、レーザーカットで細い線がたくさん開けられていて、それはそれは良くできています。 フィギュアは6体です。 プライザーよりかなり品質は落ちますが、バーベキュウをやる人たちなので役立ちます。

ここで、手持ちのプライザーの料理のパーツを引っ張り出しました。ケーキなどしか残っていませんが、これを使います。

 

テーブルの上に料理を乗せて、フィギュアを座らせて、バーベキュウ小屋完成です。

 

これで地形もバーベキュウをする場所に決めて、低い盛り上げにしました。

 

小屋を置く部分の水平を出しています。

この後プラスタークローズや石膏を塗ってゆくので、この水平は何度か測りながらの地形作りになります。

つづく

 

 

コメント
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