鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

静岡 その4  静岡鉄道

2023年12月06日 | 旅行、散歩

帰りのJR静岡駅ですが、少し時間があるので静岡鉄道を見に行きます。

 

JR静岡駅から新静岡への道はかなり複雑。 昨日駿府城からJR静岡駅に歩いたんだけれど、ビルに囲まれた道で見通しが効かなくて迷いながらやっとJR静岡駅に辿り着いたのですが、今日は逆コースに近い。

駅前のバス乗り場や道路は地下街から抜けて行けるのは昨日わかった。

地下を通って、上に出て、そこから右や左に曲がらないと新静岡に行けないが、工事をしていたりしてわかりにくい。 それにこの地図にない小さな路地もあって余計わかりにくかったように思う。

 

歩いていると、ビルのポスター、 巨大鉄道ジオラマとある。 これは見なければならない。 これはどこでやっているのだろう?

横を見ると入り口があり、ここにジオラマがあるようだ。

 

中に入ると広い買取の窓口が並び買取屋のようだ。 もちろん売る方もやっている。 2階にレイアウトがあった。

これはNゲージだ。

 

こちらがHOで、大きなレイアウトだ。 これで納得して店を出る。 時間がないのだ。

 

この店の違う出入り口から出て、すぐ近くが静岡鉄道の駅のはずだけれど、わからない、 この女の人たちに聞くと真っ直ぐとのこと。

そちらを見てもビルからバスが出てくる大きな入り口があるだけで駅らしくはない。

さらに近づいて通行している人に聞くと、そのビルがバスと電車の駅になっているらしくて、案内してくれた。 浅間神社や駿府城や久能山が良いですよと言ってくれたが、みんな行ったと返事すると、徳川慶喜の住んでいた家は行ったかと言われ、そうだ慶喜さんが静岡に住んでいたとは知らなかった。 

 

駅に案内してくれていたが、踏切が見えたのでそちらにゆく。 私は駅に行きたい訳ではなくてこのブログに載せるために電車の写真を撮りたかっただけなのだ。 

 

久能山に置いてあった模型と同じように派手な色をしている。 

 

これが駅だ。  もう1台くらい撮影したい。

 

すぐに電車が入ってきた。こちらは銀色なので、地味に見える。

 

しかし横は派手なラッピングがしてあり、カラフルだ。 ここはちびまる子ちゃんなのだ。

 

駅はビルの中にあったので、外観が駅の形をしていないのでわかりにくかったのだ。 裏口?から入り改札から中を見る。

 

路線図を見ながら、確かこの鉄道は路面電車じゃなかったかなと思いつつ、駅を出る。

 

こちらが多分正面側の駅の入り口。 やっぱりわかりにくい。 というか、最初の地図でわかるように、道が曲がっているのと周りの建物で駅を見つけにくいのだ。

さて、JR静岡駅に戻るが、前日歩いた道とほぼ同じなのだが筋が違うとさっぱりわからない。

JR静岡駅という看板があって、地下に降りる階段があった。 これを降りれば駅にゆく通路に出ると思ったのだが、降りた先はデパートの食品売り場。 思いっきりごちゃごちゃしていて、そこには駅にゆく指標はない。

といような苦労があったので、最初に地図を載せたのだけれど、なんとかJR静岡駅に戻り

 

あらかじめ目をつけておいた静岡おでんの店で少し遅い昼食を食べたのでした。

関西味と違って、真っ黒に近い出汁だが、黒はんぺんをはじめ、みんな美味しかったです。

 

お土産は安倍川餅です。これなんて、以前はのぞみで静岡付近を通る時に車内販売で売りに来ていたのだけれど、今は車内販売はない。 

つづく

 

 

 

 

 

 

コメント
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