猪瀬に信頼を回復させよう!!
冷静な眼で、判断をする習慣がいつの間にか、日本人の根底から崩壊している。
猪瀬は、今、何を言われても、針のむしろ、弁解すればする程、窮地に追い込まれている。しかし、われわれが、否が応でも、選んだ都の首長ではないか、400万人の人が、猪瀬直樹に投票したのは、腐りきった政治家どもを信用しなかったからではないのか。
猪瀬直樹は、確かに、クエスチョンマークがついたところから、お金を借りた。銀行や金融屋は、選挙資金にお金は貸さない。猪瀬は、お金持ちの部類に入る人種ではない。擁護に聞こえるかもしれないが、猪瀬が犯罪を犯した訳ではあるまい。借りた先が、都と関係のある徳洲会のトップであった事実が、問題視されているのであろう。政策の新鋭化と革命を求めた都民は、世界的市民感覚から言っても、優秀すぎるほど、真面目な国民である。
もう少し、沈着で利口な態度で、マスコミ報道の手の内に乗らず、じっくり判断をして行くのが、都民の常識というものであろう。記者は、猪瀬について、サブの都知事を経験したのだから、命をかけてやってみろ、と檄を飛ばす同時に、欠点もいくつか、指摘してきた。金の貸し借りは、だれにでも、あるだろう。その貸借が、正常か、それとも非常識なのか、解明がされるのをじっくり、観るべきであり、やみくもに、選出した都知事が、間違いを認め、命をかけて、今後、業務に努めると、発言決心しているのだから、犯罪でなければ、働かせてはどうか。猪瀬ほど、働く知事候補は、いない。それとも、お笑い芸人やロボットの方がいいのかね。
記者は、そうは思わない。マスコミメデイアの策動に乗らず、もっと、大局的に未来を見通す力とエネルギーを、われわれが、蓄積してこそ、都政を浄化できるのである。猪瀬で、不足ですか。
猪瀬に、もう一度、チャンスを与えてはどうか。
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