残念、遼、一打不足 !!!
現在、トップはダフナーの14アンダーパー
猛追のリッキーファーラー、
メモリアルのミュアフィールドヴィッレジは、攻めていくと、簡単ではない。英樹すら、優勝の経験があっても、よくこんな所で、勝てたなと自分を揶揄していたのが、印象深い。
遼は、初日のワンオーバーは、計算済みだと思うが、二日目の3ストローク、落してトータル4オーバーパー、一打不足で、決勝へ進めなかった。遼のゴルフは、よくなっており、時間の問題とも思われるが、得意ショートゲームを三度ほど、失敗をした。他は、各選手とも同じで、ダウフナだけが14アンダーと別格のゴルフを展開しており、明日からの決勝は、わからない。英樹は、2ストローク、落して、イーブンパーで決勝へ進んだ。
各選手が、次の全米オープン、エリンヒルズにゴルフ照準を合わせて忙しく、ミュア―フィールドヴィッレジとは、まったく異質なコースだけに、選手は、頭の入れ替えが大変である。
遼に戻る。他が心配するほどのゴルフィングは、していない。記者が、いつも気にしていることは、丁寧にショートゲームを運んでもらおたいだけだ。予選突破、いつもぎりぎりでいると、疲れる。ターゲットマネジメントゴルフに徹するときが来たのではないか。有名選手の予選落ちは、このコースだけではない。自分に相性がいいコースと悪いコースがあるのは、すべての選手に公平であろう。だから、遼は、ターゲットゴルフに研究錬磨を置くべきと忠告したい。遼はぞのた大勢のゴルフプロではない。複数回数の優勝が望める逸材である。だから、辛抱と鍛錬が当然必須事項となるのは、仕方がない。前述の宮本武蔵の五輪書を頭においてもらいたい。遼、頑張れ!!!