リッキー, 奔る。
44人がアンダーグループ,29タイだ。
USGAの歴史が始まるのか?
驚いた。こんなコースでボギーなしの7アンダーを出せるなんて。リッキーファーラ―の底力を見せつけられたようだ。まだ、ロリーマクロイが一番ホール、スタートしたばかりなので、中間報告である。このコースでは、ボギーをいかに減らすかが、カギである。リッキーは、ボギーを打たなかったのは、かなりの手ごたえとマネジメントの勝利だろう。すでに、優勝予想のスコアを超えているので、あすからの戦いに興味をそそられる。今日のような、神がかったプレーは、先ず、期待できないと記者は自分自身を納得させてる。
そんなに、やさしいコースなのか?P.ケーシー、6アンダーなど、アンダーパーに44人もいる。目も耳も、疑いたくなる好スコアの連続❓日本勢は、勇太、勇作、秀人がイーブンパーで45位連。小平、1オーバー、英樹、2オーバーで、82位、周吾 4オーバー
何か、おかしいな?世界屈指に難易度を誇るUSGAのエリン、何が、やさしいのか? コースが、牙をむくのは、明日か?まさか、エースの英樹が、予選突破できないなんて、ないだろうな。先の読めないUSGAのオープン、記者も、耄碌したか。ボケの始まりか?ボケジュールだ。アーニーエルスだって、2アンダーだよ。アマチュアの4アンダーも立派だ。
さあーー。読者諸君!!!どう読みますか? レポート。tj。古賀、USGA reporter joseph Gordon
勇作は、楽しんでゴルフをしてるので、プレッシャーはない。好スコアを維持できた。さすが、秀人は、ボギー2個,バーデイ2個のイーブンボギーが少ないのが、決勝への道だ。期待の英樹は、4バギーをうち、15番では、二打目の104ヤードを直接入れてイーグル、やんやの喝采を浴びて、大きなジェスチャーをしていたが、結果は、2オーバーパー、2015年、王者のスピースが、ワンアンダーだから、このあたりが優勝戦線へ残っていく。記者は、日本人の予選クリアは、二人と言っていたが、英樹、秀人だと考えている。勇作は、決勝進出の意識がつよいと、しっぺ返しを食らう可能性が大である。もちろん、通過してくれれば、選手会長でもあるので、弾みができて日本のゴルフもやるもんだと評価される。勇太、小平は、まだテイ―オフまえだ。今調子を上げている周吾は、ボギーがおおく、4オーバーで、明日が勝負。バーデイが取りづらいコースだけに、ボギーが先行すると、厄介である。全員の健闘を祈る。
どうなって、いるのだ?US オープン。ハラハラ、ドキドキ感が増幅してきた。
日本の実力が、試される?????