ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

Presidents Cup 2017 アメリカ 圧勝  なぜ、世界選抜は沈んだのか?

2017-10-02 | 危うい日本のゴルフの世界

アメリカ。圧勝!!!       選抜、敗れる!!!

一矢報いた、英樹のゴルフ    トーマスを撃破!!!

  

 

 

Photo:The Golf Channel/presidents cup/WGPCA

蓋を開けてみると、アメリカの圧倒的勝利に終始した2017年のPresidents Cupであった。エースの誉れをそのままに、英樹は健闘したが、ステーブストリッカーをキャップとし、タイガーをサブにして、徹底的に英樹をマークした作戦を展開、英樹の分の悪いジャスチントーマス(Fedex Cup top)をぶっつけ、エースを抑え込む作戦が成功、出ばなをくじかれた選抜は、実力5分ながら、壁を破れなかった。

個人戦では、英樹が宿敵、ジャスチントーマスを完璧に打ち沈めたのは、最終戦にふさわしい戦いぶりであった。これで、来期のマスターズは、俄然、面白くなってきた。エースを封じたアメリカは、一極型の陣容で、平行型選抜を撃破した。

このたびの戦いは、北半球と南半球との一戦である。アメリア対南ア、オーストラリア、アルゼンチンである。その南半球に加わったのが、日本、韓国、インドであり、選抜の試合経験が不足しているために、エースを頂点とする組織ができなかったのが、敗因ではなかろうか、2年前に、ストリッカーは、命を受けて、選手の選考に入っていた長期間の思考は、寸分の誤差もなかった。アメリカ側は、連続1994年から名前を連ねたミケルソンをキャップ推薦枠で戦わせ、勝利したのに対し、アルゼンチンのグリジョは、活躍が封じられ、実力を出し切れなかった。つまり、選抜は、役者不足で、確かな陣容が組めなかったのではないか。

 

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正しい歴史認識、26 掘り下げた国際事情の理解と報道

2017-10-02 | 日本時事新聞社

黄文雄の「歴史とは何か」(自由社)

<日・中・台・韓>の歴史の差異を巨視的にとらえる

その1―序章・目次

 古賀 剛大 様

 

 黄文雄氏の歴史観は巨視的で、極めてユニークでありますが、本書はその歴史哲学に基づき、日本・中国・台湾・韓国の歴史の特色、差異について鋭く分析し、描き出したものです。
 「戦後日本の歴史教育は、ロシアから『社会革命』を目指すいわゆる『コミンテルン史観』やアメリカからのいわゆる『東京裁判史観』が濃い影を落とした。さらに80年代にはいってからは『中華史観』の影響が強い」こととなり、後者は中国と韓国の合唱団、これに従うメディア、教員らによって吹聴され、拡声器のごとくに生徒を洗脳しました。中韓の「正しい歴史認識」強要などは「現在進行形」です。
 このような悲惨な状況から脱却するのにまたとない助けとなってくれるのが黄文雄史観です。またこれは世界に広めるべき優れた歴史観でもありますので、英訳して世界中の人に読んでいただこうと考えている次第です。

 第1回目は、序章と目次です。日本語原文では、目次・序章となっていますが、英訳版では、Forward、TOC(目次)の順にしております。

 日本語原文:http://hassin.org/01/wp-content/uploads/ko1.pdf

英訳文:http://www.sdh-fact.com/CL/KO-BUNYU-No.1.pdf

黄文雄プロファイル:http://hassin.org/01/wp-content/uploads/ko.pdf

 

海外には、下記の通り英文で発信しました。

 

平成29年10月2日「史実を世界に発信する会」会長代行 茂木弘道拝

http://hassin.org

 

KO BUN’YU’S DEFINING HISTORY

A macroscopic analysis of the differences among the histories of

East Asian nations: Japan, China, Taiwan, and Korea

No.1- Foreword and Table of Contents

 

Ko Bun’yu’s historical perception is unique and macroscopic. Defining History presents  his penetrating analysis, rooted in historical philosophy, of the features of and differences among the histories of Japan, China, Taiwan, and Korea.

 

Postwar Japanese history education has been heavily influenced by Russia (the Comintern historical perspective, whose objective is social revolution) and the US (the “IMTFE historical perception”). Since the 1980s the Chinese historical perspective has entered into the picture, with the PRC and Korea forming a chorus whose “message” is transmitted at full volume by gullible media representatives and educators, and used to brainwash our students. Our current reality involves unrelenting efforts on the part of China and Korea to force the correct historical perception (meaning their historical perception) down our throats.

 

A once-in-a-lifetime opportunity to extricate ourselves from this deplorable situation has come to us in the form of Ko Bun’yu and his historical perception, which should be disseminated throughout the world. To that end, we would like to invite all citizens of the world to read the English translation of Defining History.

 

This installment includes the Foreword and the Table of Contents.

 

  URL: http://www.sdh-fact.com/book-article/1029/

PDF: http://www.sdh-fact.com/CL/KO-BUNYU-No.1.pdf

Profile of Ko Bunyu: http://www.sdh-fact.com/CL02_1/72_S3.pdf

 

Questions are welcome.

 

MOTEKI Hiromichi, Acting Chairman

for KASE Hideaki, Chairman

Society for the Dissemination of Historical Fact

Phone: +81-3-3519-4366

Fax: +81-3-3519-4367

Email moteki@sdh-fact.com

URL http://www.sdh-fact.com

Note: Japanese names are rendered surname first in accordance with Japanese custom.

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