ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

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緊迫するアジア情勢 (1)アメリカ対北朝鮮

2018-06-06 | 日本時事新聞社

6月12日  歴史は、変わるか。

日本も正念場、国威はアメリカに頼るだけで、済むのか。超党派で深い議論をせよ。

今のままでは、野党は存続が厳しくなる。なぜならば、ターゲットを間違えているからだ。もし、自分が政権政党であるなら、あらゆる問題で、自公とは違った方法を選択し、こういう風に結論する、となぜ野党は議論しないのか。麻生の首を獲ったら、それだけ人気がなくなることくらい理解できないのか。残念だが、総選挙になれば、野党は、現在より議員の数を大幅に減らすだろう。世の中、世界の中、分かっている野党の人材を発見するのが、容易ではない。いないのだ。政治家たる器量がない。

いち早く、幼稚園から、卒業してはどうか。

シンガポールで、トランプ大統領と金正恩とのアジア情勢をにらんだ初会談が行なわれる。その直前、安倍総理は、トランプ大統領と会議をさらに重ねる。

悲願の日本拉致者を戻せるかどうか、日本の権威にかけて最後の勝負になりそうだ。どれほど、拉致被害者の家族は、死ぬ思いで待っているか、期待しているか、各media はの報道は、きわめて小さく、森加問題を中心に国会を無駄にして、国際リスク感覚麻痺の輩になり下がって気が滅入る。日本の未来を背負うジャーナリズムの世界が、報道機関の脳梗塞に輪をかけて、無責任であるなら、当然、国威などあるわけがない。ここが、正念場、日本が未来を掛ける時間が来た。

        執筆同人    古賀剛大≪日本時事新聞社、デスク

 

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