ロシアよ、陣を退け
ロシアがウクライナを攻めて、半年が過ぎた。兵士に限らず、一般人、女性、子供まで多くの犠牲者を出している。インフラ生活権のカギを握るロシアは、NATOのほとんどの国に、影響を与え、ロシアに反対してくる西側はないと計算した間違いが明らかになっている。ウクライナは、国家存亡の淵に立たされているがゆえに、反抗精神、義勇の志は、ロシアとは驚異的な乖離で、防衛戦に命を懸けている。
核の使用すらチラつかせたロシアは、世界から非難を正面に受けて、国際間の信用を失墜した10月である。ウクライナには、核で対抗する術もなく、対抗策がないのだ。
ヨーロッパとして、NATOが核で報復をすれば、バイデン大統領が言うように,終末戦争になる可能性がある。つまり、地球からは、人間はもちろん、ほかの生き物も。消滅する。また、ロシアは。ポセイドンという潜水艇が時速130キロで進み爆発すれば、500メートルの高さの波を起こし、ニューヨークのほとんどが、水没破壊される、アメリカは、これに対抗する兵器はなく、準備すら追い付かない。という。ロシアも完成品ではなく、近く実験するニュースもある。愚かなる人間は、地上の陣取り所有欲にかられ、戦争に明け暮れる。
宇宙時代到来と言いながら、何と醜い戦争を好むのか、果たして占領して何の得になるというのか。
核を使うような国は、地球に存在させてはならないのだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます