取材報告;Challenge cup
2014、PGA&JGTO チャレンジカップ IN 房総
すでに、初秋の風が、心地よく頬をなでていく。房総は、盛夏の名残をフィールドいっぱいに残しながら、季節の移り変わりの速さを日毎に感じさせる。
PGAとJGTOの今年の後半や来期のシーズンを見据えて、トーナメントプレー枠を求めて、ノータブルナ選手も、これから売り出す無名に近い選手が戦いをいま、アマチュアからプロに至るまで人気を博している、房総カントリークラブでゲームを終了した。
ゴルフ界を世界レベルに持っていくべくPGAとJGTOは、いま、根底からトーナメントのあり方を追求しており、レギュラートーナメントに参戦させるプログラムがチャレンジカップとして、幅を利かしているのだ。
すし石垣、アマからステップした伊藤誠道、額賀辰徳、桑原克典、原口鉄也、甲斐慎太郎、宮里聖志、今平周平、鈴木享、津曲泰弦、細川和彦、中島徹、
D.Chand,篠崎紀夫、田嶋創志、川岸良兼などなど、予選通過、141ストロークまでの52位、85名が8月22日、晴天、残暑の中、最終日まで真剣にプレーをした。
上記の選手は、メデイアに頼らずとも、知名度が高い選手がおおく、それぞれにファンは応援しているだろう。レギュラートーナメントで、優勝の経験があるプレヤーが多いのに、いかに、このゲームが重要視されているか、記者は緊張する。
優勝は、最後までもつれたが、津曲泰弦(千葉夷隅)が𥱋瀬元気(ブリック&ウッドクラブ),尾方友彦(フリー)を抑えて、16アンダー、勝利した。優勝賞金230万円が、房総カントリークラブ、代表、トーナメント会長から、渡された。
山村会長(左から二人目)、中山徹 デレクター、津曲選手、鷹羽JGTO副会長 選手のプレーを見る山村会長と加藤房総取締役支配人
津曲選手と記念撮影;
取材メデイア・The golftimes.tjk
房総C.Cは、雄大でのびのびとプレ―できるチャンピオンコース、食事の吟味も十分で、安くて、実にうまい。記者が、合格点をつけている数少ないクラブの一つである。総指揮を陣頭でしきっているのは、吉野代表でマスターズに山村会長となんども、観戦し、トーナメントのあり方も十分に理解したゴルフ通である。
房総C.Cへ来ると、自分のホームに還ったような雰囲気がいつも感じられ、ストレスがなくなり、自然回帰のゆとりが、別世界となる。木更津から鶴舞まで15分、降りて、15分でコースに入れるようになった。東京、横浜から、60分以内の好位置になったクラブは、なお一層、プレヤーの増加が期待される。羽田から、80分圏内なので、北海道、九州からも、プレヤーが多くなっていく。接遇は、吉野、加藤 取締役のおもてなし精神が、訪問者を和ませる。一週間、宿泊して、トレーニングするのも、視野に入れると、ゴルフの楽しみが倍加する。親子で、猛練習を加重して行くのも、未来の子供のためにいいのではないか。
房総ともう18ホール、大上コースがあり、ちょうどこの日は、友人の田中徳さんが、法政大学の監督として、研修会を行っていた。つまり、門戸を開いた考え方が、ゴルファーをひきつける要因となっている。
良質のゴルフ場だけが、生き残れる時代に入った。
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