あまりお酒は飲めません。たいして多くもない限度を超えてしまうと、翌日ダメージを抱えてしまうし、かと言って、お酒を飲んでいる間に気持ちよく酔っ払えるわけでもないです。お酒で酔う、という状態にならないんですよね。飲んでも頭はしゃきっとしてて、お腹にはアルコールが浸透してくる感じです。自宅でも外でも、お酒を飲むことはあまりないんですね。
この間の週末、知人と小山市内で夜中から飲みだしたことがありました。ゆっくり食事をしながら、ビールと焼酎を合わせて4杯ほど。そうしたら、「飲んだ席だから話すけど・・・」って話しを切り出すようになっていました。これまで、飲まなきゃできない話しなんて、あまり意識したことがありませんでした。この時に、お酒を飲んで頭の中がリラックスしていく感覚に気が付きました。お酒を飲んでリラックスしていくように感じたのは初めてでした。何か失態を冒したわけでもないので、気持ちよくお酒を飲めた、と感じました。
自分の中で何が違っていたのか、今も良く分かりません。
これまで、しらふの時がリラックスしすぎていたのかも。表向きとしていた顔が、実はぜんぜん表向きじゃなく、お酒を飲もうが飲むまいが関係なしで過ごしていたのかな・・・と感じています。飲んで気を紛らす感覚も、久しぶりに再確認できました。いまさら、こんなことに気が付くなんて・・・。
でも、お酒の飲み方・付き合い方に気が付いた、と思えば、それでよいですよね。
それ以来、お酒を飲みたいと思うことが多くなりました。また時間を見つけて、小山市内のお店に出かけたいですね。