ぐうぜんですが、小山市内で新型の新幹線車両を見かけました。
アンダー(JRとの立体交差)をくぐる時に、線路からにゅう~っと長~いノーズがゆっくりと進んできました。この辺りのアンダーは、地面と同じ高さにJRの在来線、その下をクルマ用の道路がくぐって、新幹線は高架になっています。なので、ふだん高架を走っている新幹線は、車体の上半分くらいしか見えません。ところが、見かけたときには、在来線と同じ高さを走っていました。
きらきらしたグリーンの塗装が、なんとも誇らしげでした。先頭車両はとにかくノーズが長く、客席のスペースが短くて、見慣れないバランスでした。
4/29(木・祝)、小山市内のシネマ・ハーベストで観てきました。17:10からの会で入場しました。混雑を予想していましたが、各列の中央の席が埋まっている程度の入り。地方都市だと、こんなものかしら。
もちろん、今作への感想もあるのですが、まずは、一連の実写作品をすべて観られた満足感があります。物語が完結したすがすがしさ、ですね。