きのうは失敗してしまったことがありました。
委託先から「支給部品の納入箱の中に、部品以外のもの(具体的には救急箱)が入っている。」と、写真を添えて苦情の訴えのメールがありました。
写真を一眼だけ見て、支給部品の供給元にメールを転送して、確認をお願いしました。
夕方に返事がきて、供給元の原因ではないとの見解とあわせて、写真の不自然な点を複数指摘されてしまいました。
(箱の中に2つの部品が混在していたり、箱のラベルの日付が一年以上前だったり、そもそも見覚えのない救急箱だとか)
もうすこしだけきちんと写真を観察しておけば、メール転送する前に気づけたはず。
ウラドリをしなかったために、確度の低い情報を供給元に流してしまい余計な手間をかけさせてしまいました。
雑な仕事をしてしまったことが恥ずかしいです。
ある程度信頼していた委託先だったのですが、そうは言っても無防備で信じてはいけない、という、いい教訓になりました。
このようなノイズのような情報も含めて、時と場所を問わずに私のもとにはたくさんの情報が入ってきます。
最近は、営業部の人たちが在宅勤務になって、入ってくる情報が精度がいまひとつだったり、フォローが不十分だったり…。
営業部の人たちへの不満ではなく、この情勢をもたらしたコロナへの恨みですね。
きょうになって、委託先から再確認した結果が届きましたが、彼らの主張は変わっていません。
行司役でもあるので、さて、この案件をどのように裁こうかな、と…。
委託先から「支給部品の納入箱の中に、部品以外のもの(具体的には救急箱)が入っている。」と、写真を添えて苦情の訴えのメールがありました。
写真を一眼だけ見て、支給部品の供給元にメールを転送して、確認をお願いしました。
夕方に返事がきて、供給元の原因ではないとの見解とあわせて、写真の不自然な点を複数指摘されてしまいました。
(箱の中に2つの部品が混在していたり、箱のラベルの日付が一年以上前だったり、そもそも見覚えのない救急箱だとか)
もうすこしだけきちんと写真を観察しておけば、メール転送する前に気づけたはず。
ウラドリをしなかったために、確度の低い情報を供給元に流してしまい余計な手間をかけさせてしまいました。
雑な仕事をしてしまったことが恥ずかしいです。
ある程度信頼していた委託先だったのですが、そうは言っても無防備で信じてはいけない、という、いい教訓になりました。
このようなノイズのような情報も含めて、時と場所を問わずに私のもとにはたくさんの情報が入ってきます。
最近は、営業部の人たちが在宅勤務になって、入ってくる情報が精度がいまひとつだったり、フォローが不十分だったり…。
営業部の人たちへの不満ではなく、この情勢をもたらしたコロナへの恨みですね。
きょうになって、委託先から再確認した結果が届きましたが、彼らの主張は変わっていません。
行司役でもあるので、さて、この案件をどのように裁こうかな、と…。