現時点では出勤して仕事をしていますが、出張などは自粛の状況です。
先週、異動による着任者の研修を依頼されました。
着任者本人は在宅勤務対象者であるため、対面ではなくSkypeで研修をしてください、との依頼でした。
(これも、なかなかの無茶ぶりなのですが。(笑))
研修自体は、本人の理解度の高さもあって無事に終了。Skype越しの声からは、研修内容には満足してもらえたようすでした(と判断することにします)。
さて、そのように行動に制限がある状況のなか、「三現主義(※)」を貫けないジレンマにあう場面が出てきています。
「三現主義」が私の仕事の大原則ですので、これに代わる手段を考えるのはひと苦労です。
※三現主義・・・①現場(必ず現場に足を運び)、②現物(必ず現物を手に取り)、③現実(現実を自分の目で見て確認する)
先週の後半、不具合の原因調査の仕事が舞い込みましたが、現場に駆け付けるわけにはいかない状況でした。
さいわいにも、新旧の製品をすぐに手元に揃えることができることに気づきました。
酷似している新旧の製品の変化点をよく観察して、注目すべき違いが2点あることを見つけられました。
不具合に関与している可能性は高いですが確定的なことを言えないのが残念。
ですが、この状況下で前に進むためには知恵が必要であることを実感したできごとでした。
先週、異動による着任者の研修を依頼されました。
着任者本人は在宅勤務対象者であるため、対面ではなくSkypeで研修をしてください、との依頼でした。
(これも、なかなかの無茶ぶりなのですが。(笑))
研修自体は、本人の理解度の高さもあって無事に終了。Skype越しの声からは、研修内容には満足してもらえたようすでした(と判断することにします)。
さて、そのように行動に制限がある状況のなか、「三現主義(※)」を貫けないジレンマにあう場面が出てきています。
「三現主義」が私の仕事の大原則ですので、これに代わる手段を考えるのはひと苦労です。
※三現主義・・・①現場(必ず現場に足を運び)、②現物(必ず現物を手に取り)、③現実(現実を自分の目で見て確認する)
先週の後半、不具合の原因調査の仕事が舞い込みましたが、現場に駆け付けるわけにはいかない状況でした。
さいわいにも、新旧の製品をすぐに手元に揃えることができることに気づきました。
酷似している新旧の製品の変化点をよく観察して、注目すべき違いが2点あることを見つけられました。
不具合に関与している可能性は高いですが確定的なことを言えないのが残念。
ですが、この状況下で前に進むためには知恵が必要であることを実感したできごとでした。