今日はまたボッチの排便処置のために、和光の病院へ。
先週、絞り出してもらってから1週間。それでも硬いウンチが出てきました。
猫の便秘に関しては、軽井沢の2軒の獣医さん、そしてOどうぶつ病院と3軒とも、浣腸をしたり、鎮静をかけてほじくり出したりと同じ処置方法。
どうしてほかの獣医さんたちは、板倉先生のようにウンチを絞り出すことができないのだろう。逆に、どうして板倉先生はできるのだろう。
「鎮静をかけると気分が悪くなって、たいてい猫は吐きます」と言われても、ほかの処置方法がないと思えば、猫も飼い主も我慢してそうしてもらうしかない。でも、絞り出すだけなら、そのとき猫は多少辛くてもほんの数分の我慢です。
猫にも負担が少なくて、飼い主のお財布にやさしい方法なのに、なんで、ほかの先生はそれをしないのだろう。技量的にできないのかしら? それとも外から腸に触れることはリスクが高いから、したくないのかしら?