小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

ブナ、淋しいよ

2013-01-15 | 犬&猫との暮らし

            

 1月13日(日)20時55分、ブナが逝っちゃった。

 用事があって連絡したゼンヨージ画伯にそれを伝えたら、こんなにステキなイラストを送ってくれた。「ブナちゃん、さようなら。 また、あらたな命で」って。ありがとう、ゼンチャン。

 いろんなことがあり過ぎて、書き切れない。

 妹とふたりでブナの骨を拾い、大雪の中、必死に運転しながら、ブナの遺骨と一緒に家に帰り着いた。

 ブナが徘徊する音がしない家の中。クリとふたりでひっそりとしてしまう。淋しいよ、ブナ。

 ブナ仕様になった室内は当分変えることができそうもない。まあ、仕事が立て込んでいるので、それでよしとしよう。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« みんなで綱渡りの日々 | トップ | ブナがいた部屋 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
さようなら、ブナ (モラ)
2013-01-19 12:07:49
ブナもトチかあさんの元にいったのですね。
離れていても、こちらもしんみりしてしまいます。
トチ母さんも、さぞかし気落ちしていることとお察しします。
介護看病も体力的にたいへんだったと思います。ブナ、おきっと感謝していたと思います。
少し体を休めてくださいね。
返信する
モラさん、ありがとう (トチ母)
2013-01-21 22:43:42
赤ちゃんの頃のブナを知っているモラさんから、しんみりしちゃうって言われて、
ブナもきっと喜んでいると思います。
今頃、天真爛漫だったブナに戻って、天国でピョンピョンしているかな。
トチの時と違って、お世話した月日が長かったから、何だか気が抜けてしまいますが、
うちにはまだ老犬のクリがいるから、介護看病はまだ続くし、してあげられるうちが幸せネ。
返信する

コメントを投稿

犬&猫との暮らし」カテゴリの最新記事