1月13日(日)20時55分、ブナが逝っちゃった。
用事があって連絡したゼンヨージ画伯にそれを伝えたら、こんなにステキなイラストを送ってくれた。「ブナちゃん、さようなら。 また、あらたな命で」って。ありがとう、ゼンチャン。
いろんなことがあり過ぎて、書き切れない。
妹とふたりでブナの骨を拾い、大雪の中、必死に運転しながら、ブナの遺骨と一緒に家に帰り着いた。
ブナが徘徊する音がしない家の中。クリとふたりでひっそりとしてしまう。淋しいよ、ブナ。
ブナ仕様になった室内は当分変えることができそうもない。まあ、仕事が立て込んでいるので、それでよしとしよう。
離れていても、こちらもしんみりしてしまいます。
トチ母さんも、さぞかし気落ちしていることとお察しします。
介護看病も体力的にたいへんだったと思います。ブナ、おきっと感謝していたと思います。
少し体を休めてくださいね。
ブナもきっと喜んでいると思います。
今頃、天真爛漫だったブナに戻って、天国でピョンピョンしているかな。
トチの時と違って、お世話した月日が長かったから、何だか気が抜けてしまいますが、
うちにはまだ老犬のクリがいるから、介護看病はまだ続くし、してあげられるうちが幸せネ。