小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

バナナ、恐るべし

2011-10-05 | 植物

 月曜日、ノエホタ母から画像が送信されてきた。ファイル名は「バナナ」。

 なになに? バナナ? 
 ファイルを開けてみてびっくり! 先週伐り倒したバナナの根元から、もう新しい芽が出て、茎が伸び始めている写真だった。3カ月どころか1週間で再生するなんて、なんと生命力のある植物だろうか!

        

        

 ノエホタ母に「こうなったら実を結ぶように研究するしかないか」とメールしたものの、でも、まずいバナナしか実らなかったら…。もし美味しいバナナが収穫できても、収穫後またこんな調子で茎は伸び、また伐採しなくてはいけなくなり…。

 結局バナナの木が元気なうちは、いたちごっこなのである。やはり葉っぱや茎を堆肥化する方向で対応した方がよさそうだ。

 調べたら、ミミズに食べさせて糞で堆肥を作ったり、牛糞と混ぜて発酵させたり、けっこういい堆肥になるらしい。その旨ノエホタ母に報告したところ、ノエホタ母もそう思っていたらしく、「今度行ったら早速バナナ堆肥作りを始めてみます」とのこと。バナナ堆肥かあ、人の畑仕事とはいえ、何だかとても楽しみ!


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