登別温泉から札幌経由で小樽へ。
特急北斗7号
登別駅で乗車した特急北斗7号は鹿との衝突の影響で17分遅れで駅を出発。
その後更なる遅延となり、最終的には23分遅れで札幌駅に到着しました。
その結果、uシートの指定をとっていたエアポート135号には乗れませんでした。
仕方ないので、後続の各駅停車で小樽へ。
uシートの指定席券は小樽駅で払い戻ししてもらいました。
小樽での滞在はここ。
ホテルノルド小樽(画像は公式HPより写真引用)
小樽滞在3回目にしてやっと泊まることが出来ました。
小樽港に向かって建っている姿が歴史を感じますね。
お部屋はこんな感じ。
部屋から見る小樽運河
写真は撮り忘れましたが、夜の運河もきれいでしたよ。
(個人的には冬、雪の小樽運河の夜景が一番のお気に入りです)
午前中はのぼりべつクマ牧場を楽しみ、電車での移動を経ての小樽なので、時間的には十分に散策という訳にはいきませんが、可能な範囲で散策を。
小樽百貨UNGA↑(おたるひゃっかうんがぷらす)
以前来たときにはまだ無かったお店です。
令和元年12月に旧小樽倉庫(小樽運河プラザ隣)にオープンされたそうで、小樽、北海道、北前船の寄港地に関連したセレクトショップです。
店内はこぢんまりとしていますが、とても清潔感があって居心がが良く、ここで幾つかお土産を購入しました。
手作り鞄の専門店 水芭蕉
小樽の境町通りにある鞄屋さんです。
特に鹿革製品が他にはないもので、前回肩掛け鞄を購入して以来のお気に入りです。
その肩掛け鞄でお店に行ったら気づいてくれて、お手入れまでしてくれました。
ありがたいことです。 m(_ _)m
今回は、私は鹿リュック(中)、奥さんはアウルリュックを購入しました。
どちらも鹿革で、この旅行の記念。一生ものです。
購入した製品には名入れしてくれるのもうれしいところです。
境町通りはこの一店舗のみで時間が無くなったので夕食へ。
境町通りからは少し歩きますが、伺ったのは…
魚真(うおまさ)
人気のお店らしく、事前に予約していきました。
やっぱり混んでいて、満席。予約しておいて良かったです。
まずは小樽ビールで乾杯。
奥さんは小樽ワインです。
魚真焼(イモ・うに・チーズ入り)
大と小があったので小を頼んだのですが、それでも結構なボリュームで、2人で食べるには十分すぎる大きさでした。
ホタテクリーム煮
小ぶりなホタテをたっぷりのホワイトソースで煮た一品。
尋常ではないボリュームです。
小樽握り
これがメインですね。
ウニ、シャコもあって私には大満足のセットでした。
お寿司がメインですが、いろんな魚介料理も充実していました。
味も良くて大満足でした。
この後はホテルに戻ってまったりとくつろぎました。
(つづく)