新生アイワのラジオ。
AR-MD20
十和田オーディオが元になっているという成り立ちを思うと、国産を期待したんですが、中華ラジオPL-310ETのOEMでした。
残念…
それも、高いし…!!
買おうか悩んだんですが…
アイワ好きなので、買っちゃいました。
AR-MD20
PL-310ETとの違いは、パネルの表示が日本語表記になっていることと、液晶表示の照明が青になっていることくらいです。
付属品も違うようで、ケースは付いていません。
100均に丁度良いケースが売られていたので、私はそれを買ってAR-MD20を入れています。
値段は全然違って、AR-MD20の方が高いので、普通に考えればPL-310ETを買った方が良いでしょうね。
2/12現在、わかる範囲での実売価格が、
AR-MD20…8,404円~
PL-310ET…5,300円~
なので、AR-MD20を選ぶ理由が見つかりませんねぇ。
でも、私は『aiwa』ってだけでAR-MD20を買ってしまいました。
アイワのAR-MD20が欲しかったんです。
使い勝手は、PL-310ETで多くの方がレビューを書かれているので私はパスしますが、中華ラジオのクセでしょうか。
少し慣れが必要ですね。
チューニングつまみなんか、回転速度で可変単位が変わりますが、何か使いにくいです。
ロータリーエンコーダなのはまぁ仕方ないとして、それでもチューニングがついているだけでもいいかな。
ICF-SW7600GRにはなかったですからね。
しばらくはAR-MD20をおもちゃに楽しむことにします。
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私がアイワ好きな理由…
初めて手にしたカジカセがアイワのTPR-830というステレオラジカセで、大学時代はレコードプレーヤーや外部スピーカー繋いで使い倒してました。
今はカセットが動かず部屋の隅にいますが、廃棄する予定はありません。
とても愛着があるラジカセなんです。
パーツは用意してあるので、このうちに修理したいと思っています。Hi