社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

車のバッテリーあがりは面倒になりましたねぇ

2021年07月27日 17時04分00秒 | 

マツダ・フレア(MJ34S)

過日、父が「車が動かない。スマートキーが反応しない」と言ってきました。


ということで、今日までの対応記です。

まずは車のところに行って確認。
確かにスマートキーには反応していません。

物理キーでドアを開けましたが、うんともすんとも言いません。

スマートキーの電池は残量たっぷり。

となると、一番怪しいのはバッテリーあがりだったので、ジャンプスターターを持ち出しました。


BESTEK D28
(リーズナブルだけれど使えますよ!)

イグニッションをONにするとメーター周りが点灯しました。
やっぱり、バッテリーあがりが原因みたいです。

ところが、セルが回りません。

何でかなぁ、とジャンプスターターを外しに車の前に行くと、車幅灯がぼやぁ~っと点灯しているのを発見しました。

原因はこれかぁっ!!

車幅灯の点けっぱなしによるバッテリーあがり。



ジャンプスターターでもエンジンかからない位放電しきってたのかなぁ?

念のためCX-5ともつないでみましたが、やっぱりエンジンはかかりませんでした。

ということで、出来ることはひとつ。
バッテリーの充電。



バッテリーあがり対策用品は、AZ-1のお陰でそこそこ揃っています。

バッテリー充電完了後、車に積んでイグニッションON!
セルが回り、無事エンジンはかかりました。

が、次なる課題が!

エンジンスターターが反応しません。

昨日、奥さんのフレア・クロスオーバーの点検のためにディーラーに行ったので、整備士さんに聞いてみました。

すると、バッテリーが外されると、リセットされてしまうので、初期設定が必要になる場合がある、とのこと。

帰宅後、初期設定すべく説明書を探しましたが、車に乗っていないではないですか!

と、奥さんが「フレア・クロスオーバーと同じリモコンだよ」と言うので、フレクロから説明書を持ってきてもらいました。

ビンゴ!!

リモコンのみ型式はNJ2000-CS。



説明書どおりに初期設定すると、エンジンスターターは無事動作するようになりました。

説明書はコピーしてフレアにも載せておくことにしました。

父にバッテリーあがりの原因を説明すると「そういえば車からおりるとき、何やらピーピー言ってた気がする」ですと。

これからはピーピー言ってたらちゃんと確認すること。
車をおりたらライト周りが消灯していることを目視でも確認すること。

以上伝えておきました。

それにしても、バッテリーあがりだけでも今の車は昔の車より面倒になっていますね。

痛感しました。


同時に、AZ-1が旧車だと認識してしまいました。
28才だから仕方ないか…。

AZ-1/1994年生まれ

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