昨日、父と戸隠へお蕎を食べに行った際、山のきのこ🍄が手に入りました。
いつもの粉では足りなかったので、今回はこの粉を使いました。
粉に少量の塩を入れて、水は出来るだけ少なく練っていきます。
玉にしてしばし休ませます。
まずは手で押して適度な大きさになるまでのばします。
その後は麺棒を使ってのばしていきます。
のばした生地がこれ。
くっつかないように打ち粉をうって、畳んでいきます。
畳んだらいよいよ面切りです。
手打ちうどん、生麺の完成です。
今回使うきのこ🍄はこちら。
クリタケ
ナラタケ
ムキタケ
なす、長葱と一緒に水から煮ていきます。
我が家の秋の定番、きのこうどんです。
地元の名産、八幡屋磯五郎の七味唐辛子をかけていただきます。
同じ日に、奥さんが実家に行ったんですが、別の種類の山のきのこ🍄を手に入れてきました。
山のきのこ🍄3種類。
きのこうどん決定です。
うどんを打つのは私のお役目。
今年2回目のきのこうどんです。
いつもの粉では足りなかったので、今回はこの粉を使いました。
粉に少量の塩を入れて、水は出来るだけ少なく練っていきます。
玉にしてしばし休ませます。
この際、湿らせた布巾などをかけて乾燥予防を忘れてはいけません。
今回は3時間弱おきました。
では、生地をのばしていきます。
まずは手で押して適度な大きさになるまでのばします。
その後は麺棒を使ってのばしていきます。
生地がかたいと(水分が少ないと)のばすのが大変ですが、その分食べたときのコシが出て美味しくなります。
のばした生地がこれ。
くっつかないように打ち粉をうって、畳んでいきます。
畳んだらいよいよ面切りです。
太さはきんいつである必要はないので、太くなりすぎない程度にきっていきます。
手打ちうどん、生麺の完成です。
今回使うきのこ🍄はこちら。
クリタケ
ナラタケ
ムキタケ
これらを洗って、鍋に投入。
なす、長葱と一緒に水から煮ていきます。
で、打ったうどんを入れて味付けしてしばらく煮込めば出来上がり。
我が家の秋の定番、きのこうどんです。
地元の名産、八幡屋磯五郎の七味唐辛子をかけていただきます。
今日も食べ過ぎ確定です。
残りは翌日のお楽しみ。
冷たくなっても美味ですし、温めて醤油を少しかけて食べても美味しいです。
うどん打ちは疲れますが、家族全員喜んでくれるので心地良い疲れです。
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