欲しいと思っていた小さいサイズのリュックを子供からプレゼントされ、
それを近くの大船のフラワーパークで背負って歩きました。
ミレーのリュックは重さが430gと軽くて、ポケットも5個ついています。
ちょっと歩く時もリュックだと水筒の重さを感じないのが嬉しいです。
フラワーパークは車で25分も掛らずで行けるので、今年になって3回目の来園です。
前回はボタンの季節でしたが、今回は芍薬とバラです。
芍薬をあまり知らずに昨年2本買いました。
花を知って見に行くと、こういう色や形の花があると興味を持って見ます。
雨上がりで水滴が花に留まっています。
次はバラコーナーに行きました。
2~3年前にもバラを見に来ているので、バラ園の全体を撮らずに、バラの花ばかり撮っていました。
本当に色々な色と形の薔薇が満開で咲いていました。
園を歩いていて目を引いたのがナンジャモンジャの木(アメリカヒトツバタゴ)です。
白い細い花がきれいに咲いていて、アメリカヒトツバタゴと書いてあったので帰って調べると、
私が見たいと思っていたナンジャモンジャの木でした。
とても清楚で白い花です。
もう一つ目に入ったのはイヌコリヤナギ(白露錦)の木の葉です。
春はごく普通の緑で、枝が伸び次々と出てくる葉には淡いクリーム色の斑が入ってきます。
日増しに新しい葉ほどその度合いが強まり、六月後半になると名前に相応しく全体が白っぽくなり、さらに淡い桃色になるそうです。
春だから園のあちこちで色々な花が一杯咲いていました。
大好きなカルミア、それとシランの白バージョンでしょうか?一杯咲いていました。
ジギタリスと小さな黄色の花壇も素敵でした。
睡蓮も熱帯植物園コーナーでなく、池でたくさん咲いていました。
黒のスミレの軍団も芝生の中の一部コーナーが真っ黒で目立っていました。
その他たくさん写真は撮りましたが、載せきれません。
たくさんの花を次々咲かせるのに、どれだけのアイディアや人出が入っているのでしょう。