今の季節になると恒例の干し柿づくりが始まる。仙人暮らしには楽しい季節の行事ですね
カキの調達は知人の柿を無料で貰い受けて、渋抜きした柿と干し柿にして食べている。
干し柿づくりで大変なのはカキの皮むきですが、仙人修行と思い仙人小屋でラジオ聞きな
がらひたしら剥くのも楽しく感じられるようになってきました。
知人から貰い受けたカキの木です。
仙人小屋で薪ストーブで暖をとりながら剥きます。
一番嫌いな作業でしたが今は妻の手を借りることはありません。
沸騰している鍋に10分ほど入れてから干します。
干し柿は仙人の農作業のアトリエに11月の半ばころまで寒風にさらして
出来上がりる。パックに入れて冷凍ほぞんをしておくとかなり保存が効
くので便利な食材になります。
この様なことをしているとソロソロ雪の便りも聞こえてくると仙人も冬
眠生活に入るので雪が降る前に野菜を収穫して保存しないと大変たが、
たまには温泉旅行も大切なので明日は安比高原で命の洗濯に行って来ます。