ついに壊れたぁ～パン捏ね器

　先日来、調子の悪かった捏ね器がついに廻らなくなりました。
講師試験が終わって暫くすると、こうなるそうです。
試験で酷使するし、丁度、耐用回数に達するんでしょうね・・・・・

　職場の友人から、家に寄ってよ～と数回誘われたのですが
間の悪い事が重なって断っていました。
今朝も、お花の水遣りをしてる間に連絡が入ってしまい、気が付きませんでした。
結局、今日の午後に訊ねる約束をしたので、さぁ～手土産のパンをやいて！と思ったら動きません。
仕方なく、数年ぶりに手で捏ねましたが納得できる生地にはなりませんでした。
捏ね上がりの温度管理は大変ですが、やはり機械の力で捏ねる生地の滑らかさはには敵いません。
　自分が生徒を持つとしたら、機械捏ねはどうなんだろうか？と疑問でした。
機械を買って貰う事に抵抗が有ったからです。
しかし、今回久し振りに手で捏ねてみて、焼き上がりの感じや味に差を感じました。
例えＨＢであっても、捏ねる過程は機械に任せる事を薦めます。
卵白の泡立て（メレンゲ）が、幾ら頑張っても　機械　に敵わないことは明白ですしね～
そんな違いはハッキリと感じたし、捏ね器が壊れた事で一つ迷いが消えました。

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暑さに負けない アネモネ

　アネモネ　は二又一華（ふたまたいちげ）と同じ仲間なんですね～
道理で、お花が良く似てます～
暑すぎて、花も焼けるようです。　過酷な条件の中で、蕾を上げて来ました。
少しづつですが、株が大きくなってきました。
それでもなかなか、咲き零れるまでは咲きません。
ポツリポツリと咲きます。　アネモネ＝赤　のイメージですが、これは薄いレモンカラーです。

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鈍色ってどんな色？

　この観賞用の唐辛子と出会った時、この色は何色と表現すべきなんだろうか？と考えた。
日本には、とても良い表現方法と　美しい色の言葉文化　が有る。
鈍色（にびいろ）は濃い鼠色、喪の色・＃727171（カラーチャート）～～
光に当たると、キラキラと光沢の有る色に変化する。
葉も、渋いブロンズリーフでとても素敵だ。
七色と呼ばれるのも可愛いけど、これは大人好みの渋い植物。

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どちらが幸せか・・・・・・

　最近、我が家の方で起こった事件が新聞に～
遊んでいた中学生が、ビニールに包まれた赤ちゃんの遺体を溝の中から見つけた。
保冷バックと呼ばれるファスナー式のものにシッカリと何重にも包まれていたらしい。
私が　「仮にも人間の赤ちゃんよ、あんな小さなものに押し込めて酷すぎる！」と言うと
主人が　「どうかな？虐待されながら少し育って、それから殺されるのなら、いっそ産まれて直ぐに虐待されないで死んだ方が幸せだったかもしれん・・・・」　と言いました。
何だか言葉が出ませんでした。　どっちが幸せと言う問題では無いのですが・・・・・

　でも思います。あんなに通報が有ったのに、児童相談所の無責任な事。
責任者の記者会見にはムカつきました。　「非常に残念です」ってまるで他人事のような冷静な口調。
もうちょっと責任感を持って仕事をしてくれたら、助かったかもしれないのに・・・・と思ったのは私だけだったでしょうか？
勿論、現場に立たないと本当の大変さは解らないと思います。
でも、家まで行っていながら・・・・色々と言い訳をするのも腹立たしかった。　

　先日、子供を虐待死させた母親の裁判が有りました。
穏やかな優しそうな顔に、「この人が？」と驚きました。
でも、事件直後に報道陣に噛み付く映像にゾ～としました。
まるで違う人のようです。　狐が付く　昔の人の言葉って本当に的を得ています。
釣り上がった目、般若のような眉間の皺、正に狐のような形相でした。
事件の渦中から時間を置き、憑き物が落ちたように顔が変わったのでしょうね。
人間は悲しい事に、渦中にいると我を忘れます。
一歩引いてみれば、其処まで踏み込まないで済むのに・・・・・・

　人間の親と、子供を守ろうとする動物の親が比較されたりもします。
でも、ライオンの雌は、新しい雄と出会うと、その新しい雄が前の雄との間に出来た子を殺すのを黙認するそうです。
新しい雄は、早く雌に自分の子を妊娠させる為に、子育てを止めさせようとするのです。
そして、違う雄のＤＮＡを排除しようとするのです。

　もしかして、生物の持つ本能が剥き出しになっているのかもしれません。
本能だから仕方ないのか・・・・・・本能なんだけど、それを押さえて生きる何かが欠如してきたのか・・・・・・・
自分も同じ立場なら、同じ事をしてしまうかもしれないという恐ろしさも充分に感じています。

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ゼフィランサス レギナエ

　ゼフィランサス　はヒガン花科のお花なんですね～
我が家では、昨日紹介した　アプリコット　と2種類が毎年咲きます。
其々に個性が有って、花芽が上がって来るのが楽しみな花です。
この花の鉢には、　高砂百合　が共生しています。
ゼフィランサスが終われば、百合が咲き出します。
百合も蕾を大きくしています。　球根は、年に一度だけのお楽しみですが
少しだけ時間差を付けて、咲くように植え込んでいます。

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カボチャコロッケは大きめに～

　レンジでラップ無しで、水分を飛ばしてからマッシャーで潰しました。
隠し味に、香辛料とイタリアンパセリを刻んで入れてみました。
　大きさは、いつもは小さめの俵型にするんですが、今回は思い切って
お店屋さんバージョンにしてみました。
でも、全然大丈夫でシッカリと型が崩れずに揚がりましたよ～
サラダは、アボガドやトマト・キューリ・ハムを大きくカットして、胡麻ドレで和えました
それに　男豆腐　の甘い味のする冷奴～
シッカリと食が進みました。

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