昨日は、富山ガラス造形研究所へ、ガラスの材料屋さんが販売に来る日でした。
通常より、お手頃な値段で買う事が出来るので、午後から仕事を休んで出掛けました。
2時までとの事だったので、大急ぎで昼食を食べ、「まだ帰らないでねぇ。」と念じながら行ってみると、大丈夫まだ車が止まっています。
ガラス造形研究所では、フュージングを教えていないので、学生さんは殆ど板ガラスは買いません。
私は、じっくりと1枚1枚念入りに眺める事が出来ました。
結局、ブルズアイの板ガラスの、自分が持っていない色を何色かと、中皿の型を2枚、アクセサリーの型を2個、モレッティのミルフィオリ、陶板に敷く離型紙等を購入。
ドキドキしながら計算してもらいましたが、なんとか予算内に収める事が出来ました。
たまたま材料を買いに来た、以前のキルンワーク講座の先生と、偶然にもお会いして、ガラス工房の喫茶店で一緒にお茶を飲みました。
久し振りの再会だったので、時間を忘れておしゃべりしました。
最近は、吹きガラスの一輪挿しを、氷見の番屋街や金沢のお店で販売しておられるとの事で、機会があれば行ってみたいと思います。
夜は勿論、皆既月食の鑑賞。
夕方6時半頃、外に出て見ましたが、空にはうっすらと雲が掛かり、皆既月食なのか雲なのか判別出来ない状態。
お昼は晴れてたから、見えると思ったのに、がっかり。
「弁当忘れても、傘わすれるな」と言われる程、雨が多い北陸。
特に秋や冬は、雨が振って無くても、厚い雲に覆われて、滅多に青空を見る事が出来ません。
それでも、諦めきれずに、7時過ぎにもう一度、外に出てみました。
すると、なんと、雲の切れ目から、上の方だけ光を放つ月がくっきりと見えます。
おおっ。
月がすっかり姿を消す瞬間まで、しっかり見る事が来ました。
うっかりカメラを持って出るのを忘れてしまったので、写真を撮る事が出来ませんでしたが・・・。
「取りにいこうかなぁ。」とも思ったのですが、「取りに行っている間に、その瞬間を見逃してしまうかも・・・」と思い、記憶に留める事にしました。
秋の虫の音を聞きながら、家族揃っての鑑賞会となりました。
小さな幸せを感じた夜でした。
(ご近所の方は、お隣のオジさん以外は、誰も見てませんでした。)
これは、友人の友人が撮った写真です。
私は、近視と乱視と老眼が混じっているので、実はこんな風には見えませんでした。
写真で見ると凄いですね。
夜、寝る前にもう一度外に出てみると、空高く、少し青みを帯びた美しい満月が輝いていました。
「お月様、雲の切れ間から顔を出して、姿を見せてくれてありがとう。」
と、心の中で叫びました。
さらには、「よし、何としてでも、2035年まで生きて、今度は皆既日食を見るぞ。」と、心に固く誓いました。
通常より、お手頃な値段で買う事が出来るので、午後から仕事を休んで出掛けました。
2時までとの事だったので、大急ぎで昼食を食べ、「まだ帰らないでねぇ。」と念じながら行ってみると、大丈夫まだ車が止まっています。
ガラス造形研究所では、フュージングを教えていないので、学生さんは殆ど板ガラスは買いません。
私は、じっくりと1枚1枚念入りに眺める事が出来ました。
結局、ブルズアイの板ガラスの、自分が持っていない色を何色かと、中皿の型を2枚、アクセサリーの型を2個、モレッティのミルフィオリ、陶板に敷く離型紙等を購入。
ドキドキしながら計算してもらいましたが、なんとか予算内に収める事が出来ました。
たまたま材料を買いに来た、以前のキルンワーク講座の先生と、偶然にもお会いして、ガラス工房の喫茶店で一緒にお茶を飲みました。
久し振りの再会だったので、時間を忘れておしゃべりしました。
最近は、吹きガラスの一輪挿しを、氷見の番屋街や金沢のお店で販売しておられるとの事で、機会があれば行ってみたいと思います。
夜は勿論、皆既月食の鑑賞。
夕方6時半頃、外に出て見ましたが、空にはうっすらと雲が掛かり、皆既月食なのか雲なのか判別出来ない状態。
お昼は晴れてたから、見えると思ったのに、がっかり。
「弁当忘れても、傘わすれるな」と言われる程、雨が多い北陸。
特に秋や冬は、雨が振って無くても、厚い雲に覆われて、滅多に青空を見る事が出来ません。
それでも、諦めきれずに、7時過ぎにもう一度、外に出てみました。
すると、なんと、雲の切れ目から、上の方だけ光を放つ月がくっきりと見えます。
おおっ。
月がすっかり姿を消す瞬間まで、しっかり見る事が来ました。
うっかりカメラを持って出るのを忘れてしまったので、写真を撮る事が出来ませんでしたが・・・。
「取りにいこうかなぁ。」とも思ったのですが、「取りに行っている間に、その瞬間を見逃してしまうかも・・・」と思い、記憶に留める事にしました。
秋の虫の音を聞きながら、家族揃っての鑑賞会となりました。
小さな幸せを感じた夜でした。
(ご近所の方は、お隣のオジさん以外は、誰も見てませんでした。)
これは、友人の友人が撮った写真です。
私は、近視と乱視と老眼が混じっているので、実はこんな風には見えませんでした。
写真で見ると凄いですね。
夜、寝る前にもう一度外に出てみると、空高く、少し青みを帯びた美しい満月が輝いていました。
「お月様、雲の切れ間から顔を出して、姿を見せてくれてありがとう。」
と、心の中で叫びました。
さらには、「よし、何としてでも、2035年まで生きて、今度は皆既日食を見るぞ。」と、心に固く誓いました。