日本赤十字社苫小牧市地区では、3月4日に一般市民を対象とした『赤十字健康生活支援短期講習会』を赤十字健康生活支援指導員の藤澤和子氏を迎え開催いたしました。
今回は、22名が参加し、生活習慣病予防を中心とした学科とベッドと車イスを利用した実技を実施しました。
ここでは、生活習慣病予防・寝たきりにならないための習慣・生活不活発病を防ぐ運動を学びました。
実際に簡単にできる運動と麻痺などになった場合自分で起き上がる方法を実践しています。
ベッドから車イスへ移動させるときは、イスを利用した方が楽に移動できます。
講習終了後、希望者を対象に市内で活躍している「あんぷる」代表の諸角さんによるハンドマッサージ及びメイクアップの方法学びました。