苫小牧の昨夜の雷はすごかったですね~、夜中目が覚めてしまいました。
皆さんの地域ではどうでしたか?
昨日(6日)に、活動センターにて、北海道社会福祉協議会の主催で「平成23年度胆振地区生活支援員研修会」が開催され、胆振管内の生活支援員さん約60名が出席いたしました。
今年度から道社協から「地域福祉権利擁護事業」のモデル指定を受けていることもあり、苫小牧市社協の自立生活支援専門員になった安原が主催者側として出席しました。
冒頭に、道社協胆振地区地区事務所の朝倉所長からご挨拶いただきました。
研修内容は「消費者被害の実態とその対策方法について」と題して、苫小牧市消費者センターの菅原実相談員を講師にお招きして、「振り込め詐欺」や「悪質な訪問販売」など事例を交えたお話をいただきました。
その後、参加者を7グループに分けて、2つの権利擁護事業を利用する事例を基に、グループ討議を行いました。それぞれの生活支援員の立場から、地域で生活する利用者の理解や支援のあり方などについて学びました。
皆さんお疲れ様でした。
グループで出された意見を聞いていると、胆振管内の生活支援員さんは、レベルが高いなあと感じました。(さっく)