先日12日土曜日に苫小牧市内の医療・福祉関係の職員でつくる「高齢者等の地域ケアを進める会」が主催する「市民相談会」を開催しました。
社協からも職員を相談員として「介護保険」「権利擁護」の分野に職員を派遣しました。
相談ブースの様子
この相談会は苫小牧市民を対象に行ったもので「高齢者」「介護保険」「施設」「認知症」「医療」など、7つの相談ブースを設けて行いました。
また、イベントとして、苫小牧市南高等学校演劇部による公演や、認知症サポーター養成講座、また「認知症の人から学ぶ」と題したDVDが上映されました。
「高齢者等の地域ケアを進める会」は、研修会を含めて定期的に開催しています。
そう考えると苫小牧市の関係職員のネットワークはすごいかもね。