11月27日に親子ボランティア体験を開催しました。
今年で4回目となりました。
今回は親子7組(15名)の参加者が集合。
苫小牧WBCの皆さんにご協力いただき、車いすバスケットに挑戦していただきました。
まずは選手の方に通常の車いすと競技用の車いすの違いについて説明していただきました。
その後は、選手の方たちによる試合形式デモンストレーション!!
例え、デモンストレーションであっても、手は抜きません。
白熱し、選手が転ぶ場面も!?
ゴールが決まるたび、参加者からは「おー!!」という歓声と拍手が鳴り響いていました。
今度は親子の出番。
まずは親子でパス練習と車いすの操作練習を行いました。
腕と腹筋を使って上手にパス。
子どもたちの飲み込みの速さにビックリ!!
今年も、若さを感じました。
ついに、親子で車いすバスケット体験
親チーム、子どもチームに分かれて対戦!!
選手の方と一緒にゴール下までボールを運びシュート!!
応援している親子も手に力が入っていました。
参加者の感想
・選手と一緒にバスケができたことが楽しかったです。
・シュートを入れるのが難しかったです。
・普通の車いすに比べて早く回転できたことが驚いた
などの感想をいただきました。
帰り際には、子どもから『今度、いつ車いすバスケット体験やりますか?』と質問があり、楽しく体験できたんだなと実感できました。
ボランティアセンター めい